「毒親と関係修復は無理。きちんと捨てる作業を」精神科医・斎藤環さん〈週刊朝日〉
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e1f5d74de5de0aa55cd5549cfde3ef97d72d798
毒親に育てられた子どもが、毒親になる――。そんな負の連鎖が今、当事者たちを悩ませている。毒親連鎖を断ち切るにはどうすればいいのか。精神科医・斎藤環さんに聞いた。＊ ＊ ＊
──毒親連鎖の起きる原因はどういったところにあるのでしょうか広く見ると『女性らしさ』を受け継いでいくという流れの中に連鎖は含まれてくると思います。
母親が娘を女性らしく育てるということは、らしさの要求とかを全面的に受け入れるように子どもを方向付けることに他ならない。
母親が持っている女性らしいあり方のひな型が強すぎたり、女性らしさの方向付けを持ちすぎたりしていると、必然的に過干渉にならざるを得ない──夫婦関係のあり方も影響しますか
母親が夫との関係に満足できないと、必然的に母親がわが子にしがみつき、共依存的な関係から満足を得ようとするため、過剰に子どもに密着し、同一化するという傾向が強まりやすくなります。
健全な夫婦関係が毒親予防には一番だと思います──以前と比べて毒親の特性は変わっていますか
今の40、50代の毒親は団塊の世代と比べると関係がドライな印象。友達関係のようなフラットな関係性を持っている。
自分が思っているような方向性で育っているうちは全面的に承認を与えますが、そこから外れてしまうと執着しなくなる。
自己犠牲にならず自己中心性が高まるという傾向は、それ自体は良い傾向だと思っています。
何が何でも子どもにしがみつくというのは不健全ですから──毒親に育てられた人が治療する上での注意点などは
トラウマというのは忘れられないし、傷は簡単には消せない。例外もあるかもしれませんが、ほとんどの場合、修復は無理です。
潔くあきらめて関係性を希薄にする、親を捨てる方向で考えるのが一般的になると思います。言うほど簡単ではないので、夫でもパートナーでも協力が必要になります。カウンセリングを受けるのもよいです。
親との関係を温存しておくと、抱えている問題からずっと逃れられない。きちんと捨てる作業をしたほうがいいです。（まとめ／本誌・大崎百紀）
※週刊朝日 2020年9月25日号より抜粋
毒親とは離れて暮らすのが吉だね- 毒親との関係を処理するより男も女も恋愛を一切しないってのが得策だな
子供部屋を守りたい
>>3
毒親のくせに子供部屋に住んでるの？
なんか矛盾してない？- >>6
でもだるまという実例がありますし……
>>8
下をみて生きても生活は向上しないよ- >>19
お前が矛盾してない？とか変なこと言うからだろ - 毒子を捨てる方法を教えてください
- 毒こどおじも捨てていいよ
- 斉藤環ってどこの病院で働いてるの？
- そうは言っても毒親に育てられたら外の世界でやっていくの難しいでしょ
- 連休で暇だしケンモメンによる毒親自慢大会しよう
- 父親母親に育ててもらった恩があるし
少なくとも小学生に上がるまでは毒親じゃなったから
捨てるなんて心情的にも道義的にも到底できんよ… - >>11
こう言うやつは実は自分が捨てられたくないだけ
全然捨てるべき - ケンモメンは毒親多そうだよね
- 生物的には親なんて産んだ時点でようなしだからな
年取ってからも面倒みる方が異常 - 毒親なんてお前らの妄想だよ
昔の人はそんなことを言わなかった
何でもかんでも親のせいにしすぎ - 毒親は色んなタイプがあって子供が気が付かないタイプも多いよな
- 実は親を捨てられる奴らも恵まれてるとは言い難いけれどマシな方だよな
最悪なのはだるまや英一郎みたいにどちらかが死ぬまで依存し続けるタイプ
>>17
普通に自衛隊に入れば親との縁は切れるよ- >>20
だからお前はマシな方だったねってだけの話
>>22
自衛隊にすら入れないやつなんているのか？- 俺は親と子の財産を完全に分割することしかないと思っている
全ての諸悪の根源はここにある
特権階級維持や貧困の連鎖、親によるモラルハラスメント、すべてなくせる - 斎藤環かよ
こいつ医者の仕事してんのか？ - 毒親ってのは要するに過干渉なんだから
物理的に離すのが結果的には正常な距離感、関係修復につながるんだよそれが無理ならとにかく母親に構っちゃだめ、優しくするなんて以ての外
ツケ上がるから
精神科医「毒親と関係修復は無理。きちんと捨てる作業をしろ」 親は捨てていいらしい
嫌儲
コメント