ナイナイ岡村隆史の電撃婚を帳消しにした吉本社員深夜の怒号！「テメー、ゴラァ!!」 ヤ〇ザさながらの大立ち回りに周囲もドン引き

久しぶりのおめでたい話題に水を差したのは“身内”だった！　お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史（50）が30代女性と結婚した。22日深夜放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン」（ニッポン放送）で生報告した。知り合ったのは10年ほど前だが、ここ数年で急接近。岡村と言えば、同番組での女性蔑視発言で大炎上したが、それを支え、時には叱咤激励したのも彼女だった。

岡村は自身の結婚について「支えられ婚です」とハニかみながらコメント。プロポーズ場所はまさかの駐車場で「ドライブして駐車場に着いた時に『こんなところでごめんなさい。結婚してください』と言ったら、『こんなところで？　今？』と言われた」と打ち明けた。

　その駐車場で、この日「大事件が起きたんです」と語るのはニッポン放送前で張り込んでいた某誌カメラマンだ。午前4時ごろ、生放送を終えニッポン放送をあとにする岡村を一目見ようと、現場には多くの報道陣と野次馬が集結。そこには岡村が所属する吉本興業から派遣された広報担当者X氏もいたという。

「X氏はコワモテで知られ、気に入らないメディアには時に声を荒げることで有名だった。この日も取材場所からはみ出して岡村を撮影しようとした某局のカメラマンに激怒。胸元を掴まんばかりの勢いで『テメー、どの社だゴラァ！』と怒鳴っていました」（同）

　荒れ狂うX氏の様子を今度は某スポーツ紙の男性記者がスマホで撮影。これに気付いたX氏はさらに激高。男性記者と「テメ—この野郎！何撮ってんだ」「〇〇新聞？　ろくな記事も書いてねぇだろゴラァ！」と威圧したところ、男性記者もプッツン。深夜4時に大の大人が有楽町の路上で罵詈雑言の怒鳴り合いを演じたという。

「周りの記者はドン引きするしかありません。深夜に現場に駆り出されたX氏は最初から機嫌が悪かった。そして勝手にスパークした。物言いはヤ〇ザさながらで『やっぱり吉本興業のルーツはこっちか』と妙に納得しましたね」（目撃したスポーツ紙記者）

https://news.biglobe.ne.jp/trend/1031/toc_201031_6459876040.html
　X氏に関しては、この手のトラブルが相次いでおり、業界でも要注意人物としてマークされている。関係者によれば「後日、大モメしたスポーツ紙が吉本側に抗議したそうです」という。

　岡村の吉報を帳消しにする大立ち回り……。ある意味、それはそれで日本は平和なのかもしれない——。

「ヤクザさながら」

という表現はヤクザに対しては使わないぞ