なぜ絶対に結婚すべきかお前らに教える。

この4つに分けて説明する

お前らの命があるのは、何万もの先祖が血を絶やさずに脈々と次世代をはぐくんでいったからに他ならない。
孫の顔が生れてきて、喜ばないご両親や祖父母は存在しないし、子供を育てることは何よりも自らの幸福に繋がる。
そして君たちは辛いこともあろうが、世の中に産まれてきて楽しいことや笑えることもたくさん経験したはずだ。
だから、お前らはまた次の喜びを育むために次世代を作らなければならない。
お前らは墓参りに行くだろうが、あれは先祖への感謝の意味合いも込められている。なら次はお前らが墓を継いで
感謝される側に回らなければならない。

今はリベラルがカルト宗教並みのそこら20年の価値観で「結婚しない生き方」「子供を持たない生き方」と日本の
弱体化を狙って宣っているが、もともと人類の幸福とは「結婚して子供を育て、最後は家族に見守られて死ぬ」
であることを忘れてはならない。なぜ人類の幸福がこう決まっているかは「なぜ1+1は2なのか」と聞くのと同じくらい
馬鹿らしいことであることには留意してもらいたい。
何も適当をほざいているわけではなく、幸福度は「既婚男性＞未婚男性」であるのは数々のデータから明白であり、
子供を育てることは社会の中に居場所を見出したり、人生を追体験（授業参観、クリスマス、運動会など）する
ことも出来たりする。
なぜ独身は我儘で未熟な連中が多いかは、不幸で人生経験が乏しいからに他ならない。
では次が最後になる。

日本人はほんらい、結婚して子供を育てることで共同体を維持し、共同体で行われる自助行為によって効率的に
迷惑をかけずに生きてきた。少し前であれば嫁は夫の実家に嫁いで、姑から料理や家事を教わる代わりに仕事や
忙しい時には姑に子育てを任せることでギブアンドテイクを成立されてきた。
しかし最近になって女に過剰なまでの権利を与えたおかげで、姑という名の教師の束縛から解放されたツケとして
核家族化による少子化や共働きが苦しいと言っている。身勝手な理由で姑を切り捨てた罰として、今女自身が苦しんで
いるということだ。
今は未婚率の上昇によって孤独死も増加している。しかし、このような地域ぐるみでの自助の精神の醸成が出来ていれば
独居老人問題などまず起こりえるはずがないのである。三世代世帯でもし曾祖母が具合が悪くなって突然死んだとしても
遺体が何日も放置されることは物理的に考えられない。
今起きている諸問題は全て今の身勝手な若者が自助の精神を放棄したツケだということをお忘れなき上、お前らには
それを受けて人に迷惑をかけない集団の一員として人生を歩んでいってほしい。

最後に言いたいことを纏める。

わけねぇだろカス