幸せな国ランキング・１位はフィンランド。日本は４０位😳

韓国が世界で50番目に幸せな国で調査された。1位は4年連続で北欧フィンランドが占めた。
国連の諮問機関である持続可能な開発の解決法ネットワーク（SDSN）が全世界149カ国を対象に、国民の幸福度を調査した結果を盛り込んだ「2021世界の幸せ報告書」によると、韓国は50位だった。
SDSNは20日、「世界の幸せの日」を迎え、この報告書を発表する。

韓国は今回の調査で50位で、昨年61位より11階段上昇した。ただし、調査対象国は、昨年153カ国で、今年149カ国で減少した。
1位はフィンランドが占め、2018年から4年連続で、通常の座を守った。アイスランド、デンマーク、スイス、オランダ、スウェーデン、ドイツ、ノルウェー、ニュージーランド、オーストリアが、
フィンランドの後に続いて10位に名前をあげた。

昨年18位に上がった米国は14位に順位が4階段上昇した。

アジア諸国の中では、台湾が19位に順位が最も高かった。日本は40位、モンゴルは45位、タイは48位で韓国より高かった。中国は韓国より2段階低い52位だった。
一方、ジンバブエ、タンザニア、ヨルダンなどのアフリカと中東諸国が最下位圏を形成した。北朝鮮は調査対象から抜けた。
SDSNは、国連が定めた世界の幸せの日（毎年3月20日）を迎え、GDPをはじめ、選択の自由、健康的なライフスタイル、社会的連帯などを基準に国別幸福指数を算出してきている。
今年のレポートは、特に、世界が直面している新型コロナウイルス感染症（コロナ19）の問題を反映して順位を付けた。
しかし、SDSN研究者は、関連する数値が順位に影響は微々たるたと伝えた。

https://news.v.daum.net/v/20210319220411458