マンション真上の部屋の女子大生を惨殺した48歳男、自作の鈍器までどんどん用意して襲っていた　一体なんなのこれ…

3種類の凶器で襲撃か　大阪・大学生殺害　全身に数十カ所の傷
2021/4/30 22:59
https://mainichi.jp/articles/20210430/k00/00m/040/386000c

事件メモ
・数十ヶ所の刺し傷
・凶器は包丁とバールと自作鈍器
・ドアの外側からストッパー
・自室には灯油入りポリタンクと着火剤
・市販の1万円以上するハシゴを用意してベランダに使用
・ビルメンテナンス会社の社員

いずれも凶器として持ち込まれたとみられ、自作とされる鈍器も残されていた。

大阪府警は30日、吉岡さんの遺体を司法解剖した結果、死因は失血死だったと発表。全身に数十カ所に及ぶ切り傷や殴打痕があったという。

捜査関係者によると、吉岡さん宅にはバールと包丁のほか、自作とされる鈍器も残されていた。

少なくとも3種類の凶器が使われた可能性がある。玄関やベッド周辺など室内の広範囲に多量の血痕が残っていた。

玄関外側にはドアストッパーが置かれていたことも分かっており、府警は吉岡さんが室内に閉じ込められた状態で執拗（しつよう）に襲われた可能性が高いとみている。

一方、府警は同日、真下の2階一室の火災で死亡した男性は、住人の会社員（48）と確認されたと発表。

男性は大阪府吹田市のビルメンテナンス会社に勤務し、1人暮らしだった。男性の死因は一酸化炭素中毒。

府警は男性が吉岡さん殺害に関与した疑いがあるとみており、2人の接点やトラブルの有無を調べている。

ビルメンがドア付近で清掃作業時に突然ドアが開けられるのを阻止すべく安全を確保するのに使うテクニック

だからよくわからん