ペットボトルに入れたシンナーを車にかけて、ライターで火をつけ高級車2台を燃やした住所不定・無職を逮捕

高級車に“放火”男を逮捕「シンナーをかけて火をつけた」　北九州・八幡西区
11/10(水) 19:28配信
RKB毎日放送のニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/f88afae290cafa7d15243561614f818eebb255c9
北九州市八幡西区で駐車場に止めてあった高級車など車2台に火をつけたとして、46歳の男が逮捕されました。
取り調べに対し、男は「シンナーをかけて火をつけた」と話しているということです。
放火の疑いで逮捕されたのは、住所不定・無職の白石雄一容疑者です。
白石容疑者は今年6月、八幡西区茶売町の団地に止めてあった高級車など乗用車2台に、火をつけた疑いがもたれています。
警察によりますと、白石容疑者は以前この団地に住んでいて、今年7月にシンナーを吸ったとして逮捕されています。
その後、暴行容疑で逮捕された際の取り調べで、白石容疑者が「車に火をつけた」と自供。
最初の逮捕の際に自宅からシンナーが押収されたことや、車が燃えた現場でシンナーが検出されたことなどから逮捕にいたりました。
取り調べに対し、白石容疑者は「ペットボトルに入れたシンナーを車にかけて、ライターで火をつけた」と話しているということです。