人生上手く生きるのに不可欠なトレーニングについて考えてた

フィクションもいいけどそういうのはとっかかりでしかないし、同じシチュエーションの人間関係ばかり経験積んでも多角的に物事を見られなくなる

とりあえず顔面パンチ1発入れて激怒する相手を論破する練習をする

>>3？

>>4それこそ思考放棄だろ？

>>4
自分がクズだからって他人もそうなんてことはないんだよ盲

>>8
きったねぇ心してんなぁ

そこで最強のトレーニングを俺は考えだしたわけですよ

聞いてくれるか？

思考放棄？目の前の確かな現実から目を逸らしてるのはあんたの方だろ
この社会の歪さにまだ気づけてないあたり子供だな

まずそれを語る前に江戸川乱歩のとあるエピソードを２つ語ろうと思う

その２つが答えにつながる

江戸川乱歩のとあるエピソード一つ目

みんな汚いよ
汚物どもが

とある銀行員がいた
その男は仕事もできて年相応に出世していて家庭も円満で誰もがうらやむような存在だった

普段から髪は七三分けにメガネ。服装は妻が毎日アイロンをかけてくれるシャツにこだわりのスーツ。休みの日もそれなりにお固い格好をしていた

しかしそんな男にもある秘密があった

ちな有名な話だから聞いたことあるやつは多いだろうし、江戸川乱歩の時代の話だからもちろん携帯とかないぞ

その男はたまに家に残業で遅くなるとか同僚と飲みに行くといい、変装して隣りの駅の駅前通りをうろつく癖があった

そのときの男の髪型はオールバック。メガネは外し付け髭を付けてラフな格好をする
　
そして偽名でその街をフラフラと歩いてはアウトローとしてその街の住人とコミュを取っていた

そんな折、アウトローの変装でまったく違う自分として街をぶらつくその男の前に少し頭の足りない少女が現れる。その少女は頭は足りないがとても綺麗な顔立ちをしていた

男はいけないとはわかっていても、それは変装遊びの一線を超えてしまうのはわかっていても、つい魔が差してその頭の足りない少女を口説いてしまう

んで途中端折るけど、男はその少女に鶴の舞とかいう池沼ダンスをみせられたりセックスしたりドップリ不倫にはまっていく

そんでその少女をレイプしまくってるストーカーを格闘で撃退したりして活躍したりする。てかレイプされた時点で警察言えやとか思ったけどこの辺端折るわ

読んでる

>>22すまんな

そんでみんな知ってるラストにつながる

結局男は二重生活が難しくなってきてさ、池沼少女はそれを察して男が何も言わなくても自分から身を引く

そんで何食わぬ顔で銀行員続けてる男はたまにその少女との失恋思い出して悲しくなるのだった
　
おわり

作中の描写だと男は銀行員の視点からとアウトローから視点2つから様々な人間を観察してさ、そいつらを多角的に観察してある程度内面を把握してたんだよ

だから池沼少女が後腐れなく遊べる相手だとわかってたし、ストーカーが殴っても問題起きない相手だとわかってた

でもこれは2つの立場から集めた情報をすり合わせて分析できたから大胆な行動に移れたわけでさ、片方からの視点からなら少女もレイパも得体が知れない存在だったわけだ

だから休みの日にめっさイメチェンして出かけるのとかいいのかもね

聞いてる？