人をやってしまった俺の人生について語ってく。

語るな

ヤってしまったのか♂

大変だったんだな、うんうんもうそれ以上語らなくていいよ

やっちまったな

書置きしてからたてろや

な～にィ！？

当時、俺29歳

俺はごく普通の人生を送っていた。
人と少しだけ違うとすれば、俺の職業が特殊なことかな。
俺はパイロットだった。
それなりに年収もよかったし、いい妻も持って幸せに暮らしていた。

ここはお前の日記帳かよ

>>18
そんなもんだろ

妻は俺と結婚してからも仕事を続けていた。それなりにその仕事が好きだったみたいなんだ。
だから、妻が仕事を辞めると言い出した時は本当に驚いた。

なんだろう
すでにつまんない

自分は子供を産めないけど、養子でもいいから俺との子供が欲しいという妻の願いと、
俺の収入でも十分に養えることを考えて、俺はそれに賛成した。

実を言うと、俺も子供が欲しいと思っていたんだ。
その日は本当にうれしかった。
普段感情を表に出さない俺でも、あの時は顔面がしわくちゃだったとか言われるほどに。
ちなみに、おれの両親も喜んでいた。
まあ、そりゃそうだよな。
本当に俺たちに子供ができたらそいつは初の孫になるんだ。

養子ってどうやったらできるのかわからなかったから、その方法を探したり、
子供の部屋をセッティングしたりで休みの日は潰れた。
思えば、この時が一番幸せだったな。

でも、子供を我が家に迎え入れることはなかった。

で、なんだかんだあって今カツカレー食ってる

終わり

トリップつけないの？

遅れてすまない。職質されてた。

>>35
後でもいいけどkwsk

問題が起きたのは離陸からしばらくしてのことだった。
大した問題じゃない。
管制官から、目的地の空港が閉鎖したことを伝えられた。
つまり、俺たちは急遽予定を変更して近くの空港に代替的に着陸することになった。

この話は具体的にすると専門知識がないとわからないことがあるかもしれないのだが、
具体的に書くか？省略するか？

wktk…は、したらいかんか

まあ、具体的に書くか。
飛行機に興味ないやつすまんな。
減圧が発制したから、俺は高度を10000フィートまで下げようとした。