港区のマンションが大阪の半グレ集団に襲われて落書きだらけの世紀末状態に

東京でも屈指の高級住宅街・白金台のマンションにつるされた魚や卵、散乱したごみの山や落書き。取材を進めると、大阪の不動産会社による住民への強引な立ち退き要求があったことが分かりました。

■つるされた腐った生魚…地面には「アヒルの卵育て中」
先月、東京・港区にあるマンションで撮影された映像です。
1階の入り口にスプレーで書かれたとみられる「持久戦」「バンザイ」という乱雑な文字。「干物」と書かれた先には、複数の腐った魚がつり下げられ、地面には「アヒルの卵育て中」という文字とともに、生卵が多数置かれています。家電製品などのごみも散乱していました。
映像が撮影されたのは、なんと、都心の一等地として知られる港区白金台です。
これら一連の行為は一体、誰が…？

今年7月、元オーナーの女性はマンションを関西の不動産会社に売却。それ以降の状況は、知らないといいます。
さらに、不動産会社による立ち退き要求は、マンション以外の住民にも。
マンション裏手の一戸建てに住む女性（88）は、こう話します。
近隣住民：「不動産の人が、毎日、何回も何回も（来る）。夕方とか、昼間とか。横になってる暇がなかった」
女性の家に押し掛けた不動産会社は強い言葉で、こう要求したといいます。
近隣住民：「初めましての人なのに、『（家を）壊すよ？いいの？』って言われたのね。壊してもいいですか？って言うなら良いけど、『壊すよ？』って。私、『マフィアみたいだ』って言ったの。初めて会った人に『家を壊す』って言われて」
不動産会社は女性に対し、マンションの建設計画があるため、家を相場の半額の8500万円で売却するよう迫ったというのです。さらに…。
近隣住民：「『家庭裁判所に呼び出す』とか、手紙がきたのね。びっくりしちゃって」

続き
https://news.yahoo.co.jp/articles/567c1a93904d3057f17a46b1d581ebcb4fbc4e17

これが入ってる所　高確率でヤバい