生活保護の受給額引き下げ、2024年度まで見送りのお知らせ

　厚生労働省は、5年に1度見直している生活保護受給額について、当面の間は引き下げを見送る方針を固めた。2023年度は受給額を見直す年にあたり、高齢者世帯を中心に最大で日常生活費を8％減額する試算を同省が専門家会議に示していた。引き下げが見込まれる世帯については、物価高騰を踏まえ、24年度までは現在の受給額を維持する方針だ。

　受給額見直しのための試算は、19年の消費実態に関する政府統計を基にしている。試算には20年以降の、新型コロナウイルスや物価高騰の影響は反映されていないことに与党から懸念の声が上がっていた。14日には、公明党が岸田文雄首相に対して、「減額になる世帯については、当面の間現行の（受給）額を維持すること」を要望していた。

　試算で受給額が引き上げとなる世帯については、23年度から受給額を見直す。引き下げを見送った世帯については、その後の経済情勢も踏まえて25年度以降の受給額を判断する方針。

非課税世帯に給付金めちゃ配ってるから、実質増額してるんだよな
別に悪いことではないけど

（ヽ´ん`）ぼくちんよりいい暮らししているのが悔しいからナマポ叩き止めない！

引き下げない代わりに打ち切ります、新規は絶対に阻止しますだろどうせ

今のジジババナマポは若い現役時代は高度成長期&バブル期という日本が1番ボーナスステージだったくせに老後はナマポなんて100%自己責任だよ！生活扶助8%引き下げなんて甘すぎる！最低でも20%引き下げて医療介護費の窓口負担3割導入は必至。