社長「整形外科に来てる高齢者、やってることはただのマッサージ&おしゃべり。これでは「自害すべし」と言われても…」

高齢者の医療費増加に伴い、現役世代の負担が重くなっていることから、今回の法案では、比較的収入が高い高齢者に応分の負担を求めています。
厚生労働省の試算によると、2024年度の保険料額は、年収200万円の人は年8万6800円（制度改正影響なし）、
年収400万円の人は1万4000円増の年23万1300円、年収1100万円の人は6万円増の73万円（賦課限度額）となっています。
また、2025年度の保険料額は、年収200万円の人は3900円増の年9万700円、年収400万円に人は年23万1300円（制度改正影響なし）、
年収1100万円の人は7万円増の80万円（賦課限度額）となっています。
ちなみに改正がない場合、2024・2025年度の保険料額は、年収200万円の人は年8万6800円、年収400万円の人は年21万7300円、年収1100万円の人は67万円（賦課限度額）となります。

〈参考〉2022・2023年度の保険料
年収200万円の人は年8万2100円、年収400万円の人は20万5600円、年収1100万円の人は66万円（賦課限度額）です。今回の制度改正により、いくつか変更点があります。
家計に影響のある内容も含まれますので、理解しておきましょう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ed2a0928bf3f35d38f8470528e99cd81474744fe

もちろん中には本当に治療が必要な人もいるわけですが…、整形外科、美容は医療の中でも本当にドル箱になっているのだろうなぁと、
近所の整形外科の院長の資産額噂話を聞くたびにそう思います。

整形外科にいるメガ盛り高齢者ツイート、思いの他たくさんRTされて驚いています。
その中の意見として「整形外科が老人ホームのような役割を果たしており、整形外科を自由診療とした結果、老人ホーム人口が爆増したら、結果的に社会コストは変わらない」
というのを見て、なるほど、と思いました。

私は不動産投資をしていて、デイサービス・宿泊型老人ホームを経営されている方にテナントを貸しています。
その施設は介護等級2~5くらいの人たちで埋め尽くされており、国から毎月1000万以上の介護保険料がその施設には支給されています。
整形外科の高齢者向けリハビリ施設「マッサージ付き喫茶店」がなくなり、認知症・要介護高齢者が増大し老人ホームに入所し、それらの人に介護保険料が支払われるようになったら、
確かに一人あたり10~20万くらい医療費負担は増えてしまうでしょう。

ってなると、整形外科の診療にメスが入ったとしても、整形外科・接骨院ボロ儲けわーい！→老人ホーム経営ボロ儲けわーい！って形が変わるだけで、何の意味もありませんね。
となると、社会コストの削減の最適解は、とにかく人々に健康でいてもらって、そのまま自宅で死んでもらう、ということになるわけです。
ないしは老人ホームなんか使わせず、身内に面倒見させるのを推進するか…、実際はそんなの無理ですけどね(;'∀')
高齢福祉の社会コストを考えていくと、確かに「老人は潔く自害すべし」と言い出す強硬派が出てくるのもわからなくもないなぁと感じたRTでした😰😰😰

ジジババという歳じゃないけど俺もな

庶民はバカなままでいてくれた方がいいってのはまあそうだわな

痛かったからね！