室井佑月「男は反省したら坊主になるものだ」と嫌がる息子に坊主頭強要。息子に「男のくせに」と言うのが日常

もう少し引用します。

"息子が小学生のとき、
「なんで今、勉強をしなくちゃならないの？」
そう訊ねられたので、真剣に考え、
「それはね、大人になったときに魅力的な雌を手に入れるためだ」
と答えた。
容姿は簡単に変えられない。おなじ容姿なら、賢い雄のほうが好まれるはず。違うか？"

あまり他人の家庭に口出ししたくないですけど、書籍への批判として、"魅力的な雌を手に入れる"っていう表現を小学生に聞かせる感覚が…
やっぱり女性を人間だと認識できてないんですよね。室井さんにとって女性は人間ではなく、トロフィーワイフなんですよね。
今からでも人権教育を受けてほしいです。

一番まずいなと思うのは、この本は小3の11月から高校までの様子が事細かにびっしりと書かれてるんです。
(「5L」2009年10月号～2016年4・5月号にて連鎖)
それだけでもびっくりするのに、

"もちろん、この本は息子に内緒で出版してます。"

と書いてて、ひっくり返りそうになりました。高校生の人権…

『息子ってヤツは』
(引用)
"ジェンダーフリー教育が一般的になっているが、あたしは反ジェンダーフリー教育論者だ。
独り息子によくいう言葉は、『男のくせに！』。男なんだから強くなれといっている。時代遅れだとフェミニズム団体の方からお叱りをうけるだろうか。
いや、叱られはしないだろうな。"

"どんなセクロスだっておなじだ。自分の体内に、男の一部が入ってくるのだ。受け入れてやるという、女の上から目線の気持ちが必要だ。"
"けれど、男も少しずつ進化しているようである。雑誌で読んだ、最近はメソメソと泣く男が増えてきたとか。"

"『ほんとうは弱い』とさらけだしたほうが得であると、一部の男は気づきはじめたようだ。
それは哀れであることと、似ているようで真逆だ。弱いくせに強がるのが本物なのだから。
このことについて、あたしはとても怒っている。メソメソ泣く男の母親は、息子にどんな教育を施したのか。"

"自分の息子さえ楽に生きられればと、そう考えているのだろうか。許せない。女の中の裏切り者である。"

女は反省したら何になるの？

米山さんは買春のことを反省してないから坊主にしないんですか❓

これも「当時のことを現代の価値観で批判するな」という理屈通じるか？

私が坊主になればいいというものではありません！
だから剃りませんって言ってるじゃないか
意味のない断髪だよ

室井の書いたものを読み漁ってるのも恐い

片父なのに子供いるのかよ

＞魅力的な雌を手に入れるためだ」
これさ、そもそも息子の性的指向がどうなのかを考慮に入れての発言とは思えないのだけど
なんか自分こそ本物のフェミニストだみたいなことどこかで言ってた気がするけど、真逆なのでは