「帽子にサングラスにマスク」が警察官の正装に🤠😷😎

警察官がサングラス着用可能に、事故防止につなげる【長崎】（KTNテレビ長崎） – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/db3b91d4370ef4d70a346cb96da75463fb033bcc

屋外で活動する警察官が新しいアイテムを導入します。
目的のひとつが、パトカーなどでの交通事故の防止です。

警察官が着用しているのはサングラスです。

県警は19日から、交番や駐在所などに勤務する約1000人の警察官がサングラスを着用することを認めました。

これまでは白バイ隊員のみが着用していましたが、「交通事故の防止のために着けてはどうか」と提案があったそうです。

自動車警ら隊 長田泰次郎 巡査部長 「実際に運転していて、西日でまぶしかったり、逆光などで交通事故が増えたりする。視力が落ちたりする防止するためにも実際に着けていい」

サングラスは警察官の私物で、黒や茶色など、派手ではないものを選びます。

長崎県警地域課船舶係　中島幸太郎 さん 「元々釣りが好き。スポーツに向くようなサングラスを選びました」

サングラスの着用はすでに沖縄県警や兵庫県警が認めていますが全国的にはまだ珍しいということです。

着用できるのはパトカーなどの運転中だけでそれ以外では外すということです。

警察官に限らずサングラスの着用が広がっています。

長崎バスは紫外線の影響を受けやすい運転士の着用を認めるほか、長崎電気軌道は先月まで実証実験を行っていました。

しかし接客するときに威圧感を与える可能性もあるとして慎重に進めます。

県警も市民の声を聞きながらサングラス着用のあり方を考えたいということです。