【悲劇】30代ママ運転の軽が国道のセンターラインを超え対向車と正面衝突 チャイルドシートも虚しく1歳の男の子が頭を強く打ち死亡

県警下田署によると、軽乗用車に乗っていた１歳の男児が病院に搬送されたが、死亡が確認された。

軽乗用車には男児の３０代の母親と姉（５）、乗用車には２人が乗っていて、全員が病院に運ばれた。詳しいけがの程度は不明だが、意識はあるという。

署によると、現場は片側１車線の見通しの良い直線道路。軽乗用車が対向車線にはみ出したとみられ、詳しい原因を調べている。
男児はチャイルドシートを着用していたが、事故で頭に強い衝撃を受けたとみられる。

他ソース
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/912257?display=1

12月24日午後、静岡県河津町の国道で、軽乗用車と乗用車が正面衝突する事故があり、軽乗用車に乗っていた１歳の男の子が死亡しました。

24日午後４時ごろ、河津町見高の国道135号で軽乗用車と乗用車が正面衝突しました。
この事故で、軽乗用車に乗っていた1歳の男の子が運ばれた病院で死亡が確認されました。
また、この軽乗用車に乗っていた30代の母親と5歳の女の子が軽傷、乗用車に乗っていた男性と女性も軽傷だということです。

死亡した男の子は後部座席でチャイルドシートを着用していたということですが、事故で頭に強い衝撃を受けたとみられています。

また、事故現場近くの防犯カメラの映像によりますと、2台が正面衝突した後、半回転し、道路をふさぐような形で、止まった様子が確認されているということです。
現場は見通しのよい片側１車線で、警察は事故の詳しい原因を調べています。