【新潟】浄化装置設置屋さんが起死回生で高級パンに手を出し破産

学校のプールの浄化装置設置などを手掛けていた長岡市の業者が裁判所から破産開始の決定を受けました。業績不振からフランチャイズの高級パン販売に参入しましたが行き詰りました。

民間の調査会社によりますと、長岡市の「中島浄水化学」は1966年創業。小中学校のプールの水の浄化装置の取り付けや浄水用薬品の販売を手掛け、2001年12月期には売上高1億1400万円あまりを計上していました。
しかし同業他社の参入や、物件の減少から売り上げは低迷し、2019年12月期には売上高が2300万円まで低迷し赤字を散発。その後、取締役の主導で、フランチャイズの高級パン販売事業に参入し、福岡、滋賀県内に出店しました。
この高級パン事業参入で、売上高は2021年12月期は9100万円余りに回復しました。
しかし、2020年12月期の黒字は確保したものの2021年12月期は経費負担が重く、1000万円余りの当期純損失を計上し債務超過が拡大。経営は悪化し、会社代表が関与しない高級パン事業の不振で資金繰りが行き詰まり事業継続を断念しました。
負債総額は約5500万円。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa2a92e8642fc9b07b2fec590a7c7627806f8810

何でそんな重要なことに代表が関与しないの？
この会社ヤバすぎだろ😨

つまり社長と弟
あるいは嫁