参考にする人物を四人設定すると人生上手く行くって話

あらゆる人物に参考にする面と反面教師にする面があると考えての、四人の選定

ライト　ダーク　ロウ　カオス

の４つの要素における十字グラフで考えたとき、俺の中ではその四人が四つ角に存在するわけだね

そういう考えとも言える

巧みな話術で裁判所全体を魅了してから、冗談を言って場全体を大爆笑させたという。捕まってからの話な

むしろイチローにも有吉にも北九州にも山下達郎にも近づかない、真ん中の位置を基準点とするための参考点がその四人

そんなアウェイど真ん中で「自らの手を汚さず卑劣手段でたくさんの人間を洗脳して殺し合いをさせた」という場全体にヘイトを集めてる人間がさ

その立場で面白ろトークで会場全体大爆笑ってさ、もうトークスキルが振り切れてる

そんなんじゃ成長しないわけよ。たくさんの有益を取りこぼして、たくさんの「ヒーローだから許されてる欠点」までコピーしてしまう

聞いてる？

そんなおっちゃんがある日危険な遊びをして美人局にあったことがある。マジで反省してる

でもおっちゃんはそこで大爆笑を起こして切り抜けた

おっちゃんはある日まったくモテない人生の悲壮感がクライマックスになってさ、マッチングアプリに手を出してしまった

とにかくお金払ってでもモテた気分になって気分を誤魔化そうとしたわけだね。今思えば悪い精神状態だった

俺の視点で理不尽な理由で濡れ衣を着せられて職場を追い出されたという時期だった。幸いなことに味方してくれた人もいたんだが、とにかくこっちの言い分を聞きもしないで濡れ衣を着せられ。アウェイど真ん中になってるところをニヤニヤ笑いながら見てるやつが何人か確認できた

そんな思いを引きずってる時期だった

ところが待ち合わせ場所にいたのはすごい悪いかわいい子だった。なんとなく清楚な雰囲気すら漂っていてなんとなくまだ学生（大学生？）なのかな？って思うくらい

ラブホに行こう言われてラブホに入ったら女の子が豹変した。突然オドオドしながら徴発するような発言を繰り返してきた

まるで「俺の暴言」と「自分の嫌がる悲鳴」を録音しているかのように見えた

「あーもう行っていいよ。ラブホ代も払っとく。モタモタしてると人いっぱい来るよ」
　
って死んだ魚のような目でタメ口で伝えてきた。どんな状況かわからんが俺は言われたとおり帰った

秩序側と混沌側

その４つを考慮したこそ、俺はその美人局を切り抜けたんだ

イチロー「こういうときこそ楽しんでいけ！」

山下達郎「だがなんと言おうと自分の色を今だすんだ！」

有吉「逆境でこそ嘘でも大物のオーラを纏え」

凶悪犯「相手の「最悪の事態」を把握しチラつかせろ。そのうえで本来通らない要求をテーブルの端においておけ」

四人がそういった気がしたんだ