「あーあ、移住者が帰っちゃった」30代夫婦が「いじめ」で田舎暮らしを断念。後に自治会で起きた醜い「罪」の着せ合い【専門家解説】
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「近年、地域おこし協力隊や各自治体独自の活動などにより移住者誘致がますます活発になっています。全国各地への移住を相談できる専門的機関もできており、物価の高い東京圏から生活拠点を移すため、地方移住を検討できる環境が整いつつあるのです」
こう話すのは危機管理コンサルタントの平塚俊樹氏。
「しかし一方で、せっかく憧れの地へと移住したにもかかわらず、理想と現実のギャップに失望して、田舎での生活継続を断念する人がいるのも事実です。
慣れない環境での生活のしづらさや、地方独特の習慣・近隣とのおつき合いに悩み、移住してから『こんなはずじゃなかった』と後悔する人もおられます」
今回取材に応じてくれたのは、とある地方の町で暮らすパート従業員のYさん。数年前、お住まいの地域に移住してきた若い夫婦のことが忘れられないと話す30代の女性である。
Yさんが暮らす町に移住してきたのは、のどかな環境で育児をしたいと望んでいた妊活中の夫婦。不妊治療や育児への助成が整っていて、なおかつ東京までの通勤圏にある自治体を探した結果、その地に辿り着いたそうだ。
若い夫婦が移住してきたばかりの頃は、町は歓迎ムードだった。歓迎会が開かれたり、自治会の幹部や町内会長などが頻繁に夫婦の家を訪れ、自治会のルールや近隣住民・行事の紹介などを細やかに行っていたという。
Yさんは、移住夫婦に対し、地域の人々が見せた反応についてこう語る。
「移住してきた夫婦のダンナさんはリモートで仕事をしていて、時々東京の会社に通勤するスタイルで生活していました。
すると、自治会の上の方の人が『移住してきたなら、この辺りの会社や農家で働いて地域に貢献してはどうか』と余計な口出しを始めました。
また、不妊治療助成の申請を予定していることを誰かが漏らしたらしく、一部の高齢者が『これで頑張って』と精がつくとされる食品をお裾分けしたり卑猥な冗談を言ったりするなど、夫婦は私生活に介入されたり不快な発言を受けたりし始めたのです」
また、自治体の中では有名なある伝統行事への参加を断った夫婦に対し、『助成金ばかりがっぽり貰って、地域行事に参加しないとはどういうことか』と町内会長が強く抗議したという。
さまざまなストレスが重なったのか、夫婦はわずか1年で憧れだった田舎暮らしを諦め、東京近辺で再び住まいを探して出ていってしまった。
Yさんによれば、貴重な移住者が忽然と消えたことで、その後の自治会は「移住者いじめの犯人」の追及の場となり紛糾したという。
夫婦と仲良くなった数少ない住民の1人であるYさんは…
「『いじめの1番の犯人は町内会長だよ。あーあ、移住者が帰っちゃった』と町内会長を叩く高齢者が現れたのですが、そう言った本人は、Yさん夫婦に『引っ越しの時の挨拶が不十分だった』と嫌味を言っていたそうで、『お前こそ何だ』と言われ、場は大荒れになりました。
みんなが罪を着せ合って、非常に見苦しかったです。補助金も要件が厳しいらしいので、それほど貰ってなかったと思いますよ。誰も出ていった若い夫婦の気持ちなんて考えていなかった気がします」
と述べた。移住者を受け入れる側にも、する側と同様に心や環境整備といった準備が必要なのではないか。
土人が都会出ても消耗品の奴隷だし都会の人間が田舎行っても文明社会なんかねンだわ
学校の大きい版だと思えばいい
先住者の金持ちや地主、有力者を気持ちよく暮らさせてやるかだからな
内心快く思っていなくてもイエスマンにならないと一族揃って村八分にされるくらいだ
何でなん?
都会だと人に関わらないから気付かないだけ
子供が学校へ通いだして近所付き合いが始まると分かる
それな
実際のキチゲェ人口は東京の方が圧倒的に多い
東京の総人口の多さの陰に隠れてるだけ
東京は人口がアホみたいに多いからキチゲェが少なく見える
地方は人口が少ないからキチゲェが目立ちやすい
まぁちょっと時代遅れなのは否めないな
ITの進歩で都会も田舎も変わりない情報化社会と言えど令和の常識が平成の知識で止まってアップデート出来ていない節はある
コンプライアンスが必要とされてない社会だから
奴らの取引先は農協だけでモラルが無かろうが差別しようが何も問題とされないコメを収穫して農協に収めるだけだから
グローバルな視点も視線も存在しないから土人のままでも誰からも咎められない末端それが田舎
嫌なら出てけの世界だしそんな土人社会に住んで文化的生活送ろうなんて考える方が間違ってるわけだ
年寄りが多いから昭和の価値観が残ってて現代的な規範が働いてない以上の答えがあるのか?
ただ、それは同時に地方に越してくる移住者たちが、昭和の価値観で生きてる村民に自分らの規範を押し付けてることともイコールではあろうよ
上手い落とし所はないもんかねぇ
村民が余所者の私生活に介入してくるのもある種の互助機能が働いてるとも言えるわけで
それを無くすことが果たして村にとって良いことなんだろうか
難しい問題だなぁ
こんな田舎ぜってー住めねえわって絶望する
男は問答無用で消防団加入して休みは訓練だ飲み会だ懇親会だと引っ張り回される
家にいる主婦は近所のジジイに寝取られる
ヤバいヤバい
現代の田舎は病死に誰にも気付かず白骨化するまで放置されたりする
なんなら東京の方が誰がもっと早く気付くんじゃねえか?
うち実家が千葉だけど毎朝車庫のシャッターや雨戸が開いてないと町内の人に何かあったと思われるくらい監視されてるぞ
車庫のシャッター開けっぱは防犯上良くないから止めろと父に言ってるんだが開けてる理由がそれなんだわ
田舎暮らしに憧れる人や俺の言ってる田舎は千葉みたいな都会の話じゃないよ
それお前の実家の町内がおかしいだけ
東京は2030年に高齢者の数が地方の若者流入者の数を抜く
それからが本番w
そういうのも地域によって差がありそうだけどね
バイクであちこちツーリングしてると、東北は特に集落が密集してて繋がり強そうって印象を受けるが
雪国は冬の間は雪に閉ざされるから集まって暮らすしかなくて、人の繋がりがよくも悪くも強くなりそうに感じる
そんな活発な町内会田舎にない
東京マスメディアは、東京キラキラ地方ネガキャンの記事しか書かないよ
あと人付き合い苦手なのに、田舎に行くのも訳わからん。都会より濃密なご近所付き合いがはじまるだけじゃねーか
自然の中で暮らしたいとか庭で畑仕事やりたいとかそういう動機ならわかるんだけどさあ






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