スペイン社会労働党「トランスジェンダー論を否定する。これのせいで女性が不平等を訴えても否定されてしまう。女性の権利を擁護する」

@appjp_kokusai
【朗報】スペインの連立与党であるスペイン社会労働党（PSOE）の連邦執行委員会が、
７月16日、トランスジェンダリズムにきっぱりと反対し、生物学的性別（sex）にもとづく女性の権利を擁護する声明を発表！
スペイン社会労働党は同時に、セックスワーク論にも反対し、北欧モデル型立法の導入を主張している。世界中の社会民主主義政党はスペインの模範に続け！

　@mozuku96484494
　おお！イギリス共産党に続いて、スペイン社会労働党もgood job!!!

　@IojakuNakano
　『ジェンダーは分析ツールであるが、今や生物学性別の概念そのものを置き換えるために特定の運動で利用されてしまった。
　もし、社会的性役割性別（gender）が生物学的性別（sex）に取って代われば、男性に対する女性の構造的不平等の境遇は曖昧になってしまう。』
　『ジェンダーは、男性と女性とを比較した時に、暗黙の了解である女性の抑圧、不平等、劣後を分析するためのただのカテゴリー分けです。
　私たちフェミニスト社会主義が女性の解放を達成するために『女性の現実を消滅させる理論＝トランスジェンダリズム』の廃止を求めているのはこのためです。』
　『女性は生物学的女性に生まれたために殺され、少女は性器が切除され、生物学的女性であることに基づいて、社会によって面倒見役としての義務が押し付けられます。 』
　『彼女らは生物学的女性として生まれたために強制結婚の対象となり、個人の自由意志を否定されます。
　女性は生物学的女性として生まれたために投票権を拒否され、富への権利が妨げられ、最高の貧困率と不安定な雇用に虐げられます。』
　『生物学的性別に関連するこの構造的不平等が差別であり、女性に対する男性の暴力であり、そしてそれらは女性と少女の市民権に対する完全な認識の欠如に基づいているのです。』

https://twitter.com/appjp_kokusai/status/1284072203928010753

「親愛なる同志、
ご存じのとおり、性別や性別などのいくつかの基本的なフェミニストの概念の使用と混乱について、時には隠されたアジェンダを伴う論争が高まっています。
いくつかの理論（特に奇妙な理論）があり、それは学問や活動家の世界で根付き始めており、女性の物質的な現実を曖昧にして曖昧にすると、
生物学的セックスの存在を否定します。性の存在を否定すると、この生物学的事実に基づいて測定、構築される不平等が否定されます。
これが、政党としての議論と立場を総合したこの文書を作成した理由です。お役に立てば幸いです。」

https://twitter.com/appjp_kokusai/status/1284072203928010753