引きこもり幼馴染(♀)「あ……えと、まだ起きてる……？」

幼馴染「あのさ……も、もう寝る…？寝たい…？」

幼馴染「あ、ごめんねっ。その、なんでもないの……ほんとごめん、き、切るね……っ。」

幼馴染「あぁぅ、あ、えと、えと……な、なに、なにかな……？」

幼馴染「あ、えっと、うん……用事……ないわけじゃ、ないんだけど……あ、でもそんな、ほんとなんでもないんだ、どうでもいいことなの。うん。」

幼馴染「お、お話したいなーって……そんな気分だったから、えと、しちゃったの……電話……うん…。」

幼馴染「えへへ……ね、寝れなくてさ…。なんか、寂しくなって、話したくなって……電話したんだけど……」

幼馴染「でも、それって、ゎ、私のただのワガママだからさっ。その、○○きっと疲れてるし、だから、ワガママだから、付き合う必要とか、全然ないからっ。」

幼馴染「うん……ほんと、ごめんね……。え、えへ……。」

幼馴染「…………うぁあぁぁぁあぁああぅぅーーーっっ……！」

幼馴染「……あ……ち、違うのっ。あの、ち、違うからねっ。別にその、あ、うん、あくびなの。へひっ……うん、あくび…。ごめんね、変なあくびだよね……へへ…。」

幼馴染「…………う……うん……？ど……ど、どうしたの……？」

幼馴染「…………うぁ……。」

幼馴染「……や、や、あの、え、その、あ、開けられるけど……その、いや、いい……いや、いいんだけど……でもでもっ、○○疲れてるから……。」

幼馴染「……あぅ…。」

幼馴染「…………ん……分かった…っ。玄関、開けとくね……っ。」

幼馴染「へ、へへひ、ふふっ……お、お、お泊まり、だねっ。うへ……へへひぃ……。」

幼馴染「お、お菓子あるから……一緒に、食べようね……。ま、待ってるからね……えひひ…。」

幼馴染「うんっ、うんっ、わ、分かったよっ。じゃ、あ、き、切るねっ。また、ああ、後でっ。うんっ。」

幼馴染「…………うぇぇっ。でで、電話したまま来るのぉ……？」

幼馴染「…………えへぁ……♪」

幼馴染「あの、あんまり……眠れないよねっ。目は、しぱしぱしてるんだけど……なんてか……頭は、元気……？みたいな……？」

幼馴染「あぁぅ……わ、分かりにくいかな……。で、でも分かるぅ……分かるぅ……。」

幼馴染「え、えひ……あの、そ、そういうときにさっ……電話とか、できる相手がいるのさ、い、いいよね…っ。」

幼馴染「○○も、さ……そんなときがあったら、電話……してねっ…。ま、待ってるから…ねっ。」

幼馴染「……つ……つまんないかも、だけど……。」

幼馴染「や……やーぁっ。だ、だめだよぅっ……うぁぁ、たぷたぷしないでぇ～。」

幼馴染「お、お腹なんて触ったら、あの、きき、汚いよっ……たぶん……。うぅぅ……ごめんねぇ……ごめんねぇ……。」

幼馴染「やぁぁ、もにもにしちゃだめだよぉぉ～…。うぅぅ……は、恥ずかしいぃぃ……。」

幼馴染「…………き……気持ちいい……の…？」

幼馴染「……う……うへぁ……。」

枕にして眠りたい