- 一冊一冊を覚えたり分析したり理論を実践したりして身に付けていくしかない
- 論文+教科書が一番理解なら手っ取り早いだろ
- たとえば小説を書きたい場合さ
名作一冊を徹底分析すれば真似はできるし一応形にはできるようになるのよ
だけど文体などパクリっぽくなりやすいしその本で使ってあるテクニックしか引き出しがなくなるのよ
その点複数の本を読めば複数の作家の真似だから複雑でオリジナルっぽくなるしいろんな技法が身に付くのよ - 実際は熟読は読書の数で攻めることの代替にはならないのよ
得られるものが異なるから - 速読だな(´・ω・`)
- >>5
速読は理解度が落ちるという研究成果が出てた - でもすぐ疲れるのにたくさん読みまくるの無理
- たくさん読めば面白い話のパターンもわかってくるが
一冊読んだだけじゃパターンなんかわからん - 読んだ奴の話を類推してつまみたい
- 昔の文豪の文章表現が巧みなのは一冊を深く読み込んだからだって聞いたぞ
何度も読むことで「ここはこういった表現の方が良いんじゃないか」という感覚が生まれて、
同時にオリジナリティも増すんだと。まぁ今とは環境が違うから現代にも当てはまるとは限らないけど - >>10
それにも効果があるが
多読には違った効果があって
文豪はたいてい一冊を読み込んでなおかつ多読もしてる
そういう人と勝負しなきゃならんのよ - >>14
なるほど - たくさん読めば使える技法や参考にできる作品の知識が増える
一冊を熟読してもこれは得られないのよ - うーん、問題は読み取る力が数を読むことで養えるか？ってことじゃね？
- 小説を書こう思いたつまでに普通は少なく見積もっても1000冊くらいは読んでるもんじゃないのか？
- >>13
小説だけじゃなくて漫画も読んで映画も観てる - >>15
それをやると相対的に自分がやってる分野の強みや弱味がわかるね - 数をこなしてわかってくることはあって
作家はたいてい理論の本なんか読んでない
小説の数を読んで自分で身に付けてるのよ
理論が言ってるようなことは感覚でわかってる
しかも多くの実例と効果の知識込みで頭に入る - 理論はそういう独学をやる能力がない人が
頼ることが多い
俺だな - 多読の代替にはなり得ないが
俺はすぐ疲れるから一冊を読み込むしかないのよ
体力があったら多読してるわ
そのほうが明らかに有利だから - 疲れて弱気になってる
- さらに体力がないと多作の道も歩めない
- たとえば売れたいだけなら確実にヒットさせる方法がわからない以上は
作品の数を撃つのが最良の策
ヒット作家ってたいてい数を撃ってる - でも俺は疲れたら休みつつ一冊ぶん書き上げるだけで
二年くらいかかるのよ - 村上春樹がジョギングしてるのも小説は体力だってわかってるんだろうね
- >>25
お、『騎士団長殺し』の評論をしてみてくれよ - 疲れてて評論するのめんどくさい
- とりあえず自律神経正常化させるために風呂入って朝の散歩に行かないと
でもめんどくさい - 面倒くさがりすぎだろ
- 疲れてるんだよ
- そこまで疲れてんなら寝た方が良いんじゃないか
- YouTubeに著作権切れた近代文学の朗読音声が山ほどあるんだし声質の好み人のを（倍速で）聞きまくれば少なくとも目は酷使せずに量を稼げるだろ
- >>32
普通の速さで聴くのおすすめ
倍速でリズム感をつかめるか？ - >>36
いや少しでも多くの量をこなしたい感じのスレタイだったから…… - だんだん何書いてんだかわからなくなってくるよな
頭に入ってこなくなる
登場人物の心情とかもどうでもよくなってきて
アプリの利用規約読んでるみたくなる - 体力よりも集中力だろうな
部屋から小説以外の娯楽をなくしたほうがいい - 疲れてる人間の読書は毒だと宣言するべきだな
- 朗読は文章の音楽的なリズムを自分なりにつかむのに向いている
リズムがいいと読みやすいし快感
読書は量で攻めるのが一番強いと思うが体力がない
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