- ブッダ「例えば私たち人間の男は美人な女を抱いた時、幸せだと感じる」
ブッダ「しかしそれは人間に備わっている機能がそう感じさせているのであって、その感覚はただの幻にすぎない」
ブッダ「蜘蛛のオスがメスを抱いているのを見た時、私たち人間は嫉妬したり羨ましいと思うか？思わないだろう」
ブッダ「蜘蛛から見た私たち人間も然りだ。彼らから見れば私たちは2本足で歩く猿にすぎない。綺麗な人間の女を見ても何とも思わないだろう」
ブッダ「よってこの世は知覚が見せる幻なのだ。幸せや苦しみなど最初から存在しないことを知れ」
反論できるやついるか
- 嫉妬するんだよなぁ
- 交尾してる蚊にすら嫉妬するぞ
- 嫉妬されることに価値があるんか？
幸せと感じたならそれでええやん
他人に認められる必要ないやろ - すべてが幻ならすべてが現実なのと何が違うのかわからん
- 結局何が言いたいんだよ
人間的な幸せ求めちゃだめなの？ - >>6
幸せなど存在しないから欲望に惑わされず生きろこれがブッダの教え
- >>9
どうやって生きればいいのですか？
目標とかも欲望ではないの？ - >>9
哲学で広告収入得て幸せなんか？ - >>9
欲望に惑わされへんだけやと
ただの無やないの - >>18
そうだよ空と縁起を理解することがブッダの教え - >>23
空は無なのか？
無ならそれに気づく必要性もなくないか？ - 幸せに感じたらソレが全てよ
- 幻と現実の基準点はどこやねん
- いや、ほんとに行ったかどうか知らんけどさ幻想でもキツイ事実があるんだからどうしようもねンだわ
- 反論する必要ある？
知覚や認識が本人にとっての現実やん - 浅すぎ
ワイでもこの程度のこと考えられるわ - ヘロインやってるときは絶対的幸せやないか？
- この世の快楽を味わいまくった奴が言うのはズルいよな
- 浅いということもなければ深いということもない
- どうせ死んだら全て失うんだから執着するなってことやぞ
- >>19
失うものの実体がそもそもない - >>22
だからそれに惑わされず真っ直ぐに生きなさいってのを衆生に説いたんだろ多分 - もしこの世界に「幸せ」という状態が絶対的・物質的に存在するのなら、生きるものは皆それを目指すしかない
しかしそんなものは存在しない、知覚がそう感じさせているだけにすぎない。そもそも「幸せ」が絶対的に存在するのなら、この世の全てのものは皆一律同じ生き物になっているはずである。しかし現実はそうではなく多様に溢れている。
全ては心という機能が生み出す幻である
ブッダはこう2500年前に結論づけた
- >>20
で？っていう - 一切の欲望が伴わない人間の行動なんて存在しないよな
- いやだから相対的な幸せ目指して何が悪いのよ
- ３Pは絶対的な幸せやで
- わかりにくいなら逆に聞こう
幸せが存在すると思っている人はこの世界の幸せとは何か言って見て欲しい
自分が幸せだと思うものを挙げたなら、それが「何故」幸せだと思うのか考えてみよう
- >>28
みんなが幻だとかいう幸せを目指さないとそもそも人間社会が成り立たないやん
みんなが幸せは存在しません
無になりますってなったら人間滅亡するやん
そしたら生き方もくそもないでしょ
まだ神様からの幸せありがたがるほうが納得いくわ - 家族や恋人もいずれは死に分かれる
金に執着しても死んだら使うことも出来ない
地位も名誉も死んだら何もならない - 自分に素直に生きるほうがコスパ上定期
真面目な奴が騙されてたんやろなあ - この世の全てのものは原子の集まりにすぎないのに、どうして我々は幸せだと感じたり不幸だと嘆いたりするのか
- >>33
でそれを辞めたらどうなんの？ - >>33
そもそも原子の集まりてなんや - これイッチの考えで本当は仏陀こんなこと言っとらんのやろ
幸せが無いなら苦も無いはずや
でも仏教はこの世は一切皆苦と説いている - >>34
その苦から逃れる方法を説いたのがブッダね - 寒い日に湯船に浸かるの幸せだからブッダちゃんもお風呂入りな？
- 幸せとは自分自身で決めるもの
- 幻にすぎないってところが根拠弱いな
- 愛など粘膜が作り出した妄想に過ぎぬ
- いうても別に仏の教えが唯一無二の絶対的なものっての自体違うしな
- "そう"感じさせてるって言ってるんだから幻じゃなくね？
- 少なくとも深夜になんJやってるのは幸せから程遠い事なのはわかるで
- あるぞ
全ての生物にとって等しく幸せなことは子孫を残すこと
生物はこのために生きてる
これは絶対的な幸福と言っても過言じゃないだろう
仏陀破れたり - >>46
つまりだいたいの生物は生殖活動に勤しんでいる時に幸せを感じるわけだそれは脳・身体・神経などの身体的機能が我々の意識にそう感じさせているだけではないのか？我々の細胞が増殖を望んでいるがために
- >>46
それは野生動物の話やね - 人は美人を幸せと感じ
蜘蛛は美しい蜘蛛を幸せと感じ
鹿は美しい鹿を幸せと感じるどこに絶対的幸せが存在するのか
- >>48
そもそも幸せになぜ絶対的な基準がいるんや
相対的なものではなぜあかんのや - >>48
そもそも人間以外の生物に幸せって概念あるの？
もしないなら絶対的幸せって存在しうるよね - まあこういう思想は本質的に批評性をもってるものだから、絶対的な幸せのために苦しんでる人にはいい薬だろうな
ただこういうのを哲学と呼ぶのは違和感ある - 漫画のやつブッダ出てくるまで時間かけすぎで草
手塚治虫じゃなきゃ打ちきりやろ - 息子に障害って名前つけつつ出奔したクズが何か言っとるな
- シャカ族ってよえーくせによくイキり散らかしてたよな…
- 身体機能の恒常性を考えれば浮き沈みのない平坦な人生も波乱万丈の人生も幸せの総量に対した差は無さそうやな
ビール飲んで幸せになれるやつはビール飲めない苦しみを味わうことになる - 執着をなくせば苦しみも消えるみたいなこと言ってるけど執着なくせってのも一種の暴力みたいなもんやな
苦しいと思うから苦しいんだみたいな精神論になりがち - >>58
苦しいというのは辛いことだろうか？
とか言うとマゾになりがち - 意味わからん
その機能も自分自身やろ - 流石にブッタは論破できんわ
- するやろ
虫けらの交尾にも嫉妬しまくってセックスしてるナメクジに塩ぶっかけてやったわ - 何より恐ろしいのはこの世界は同じ事を繰り返してる説
- 苦行林ってぶっちゃけニートの広場だよな
- もちろん全てを理解した上で幸せを追い求めるのは自由だぞ。そもそもブッダは教えを強制してもいない
ただブッダが捉える世界観は間違いなく正しい
- 物は考えようってことや
他人から見たら不幸でも自分が納得して幸せだと思えれば、思い込めれば幸せなんよ - 手塚治虫のブッダの描写だけだとかなりわかりにくいけど実はブッダが生まれ育った頃のインドってわりといい時代だったみたいやな
バラモンは過去の戦争で勢力を減らしていて都市経済が発展して民衆が力をつけてバラモンの権威を批判・否定して人々の解放を願う自由思想家たちが台頭してきた
ブッダもそんな人々の1人だったわけや
当然奴隷とか貧困とか戦争みたいな苦しみがあったってのも間違いじゃないけど - 自分が感じているものだけが自分の世界じゃん
- うんち気持ちいいから幸せとは糞なり
- 蜘蛛に嫉妬民おる？w
ブッダ「この世に絶対的な幸せって存在しないよな」
なんJ
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