隣人刺した45歳男を逮捕 同じアパートで飲み会「うるさかった」😲

https://news.livedoor.com/article/detail/21573952/

路上を調べる複数の捜査員。

50代の男性が刃物で刺された宮城・白石市の現場。
逮捕された男が明かした犯行の引き金は、アパートの隣人らによる飲み会だった。

事件は、25日午後11時半ごろ、JR白石蔵王駅から徒歩10分ほどの住宅街で起きた。

アパートの前にいた55歳の男性会社員が突然、包丁で腹を刺された。

付近の住民は、事件発生時の異変を耳にしていた。

近隣住民「1回だけガーッと大きな声がしたから、どうしたのかなと思って」、「(どんな声?)わからない。すごい声だけは聞こえたけど」

26日、殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、自称・派遣社員の大友祐介容疑者(45)。

事件現場前にあるアパートに住む人物だった。

調べに対し、容疑を認めているという大友容疑者。

犯行に及んだ理由を、「刺して殺そうと思った。うるさかった」と話しているという。

被害男性は事件前、友人と飲み会をしていた。
その場所が、大友容疑者が住むアパートの別の部屋だった。

大友容疑者は、その飲み会の声に腹を立てるなどして、犯行に及んだとみられている。

刺された男性は、病院に運ばれたが、命に別条はないという。

警察は、犯行当時のくわしい状況などを調べている。