【九州の鶏肋】 宮崎市の職員が、小学生の集団を40km/hでオーバーテイクした際に児童と接触。児童の服を破く怪我を負わせる

宮崎市職員、公用車で児童と接触　小2が擦り傷と捻挫

宮崎市は4日、市職員が公用車を運転して児童にけがを負わせる事故を起こした、と発表した。
下校中の小学2年児童に衝突し、腕に擦り傷などを負わせた。児童は軽傷。

市によると、6月22日午後2時50分ごろ、宮崎市内の県道で、市保健衛生課の職員が公用車の軽乗用車を運転中、
路側帯を歩く小学生の集団を追い越した際、車体後部左側を小学2年児童の右肘に衝突させた。
児童は服が破れ、擦り傷と捻挫を負った。

現場は見通しの良い、片側1車線のゆるやかな右カーブ。
職員は「制限速度の時速40キロを守っていたが、もう少し減速して注意深く追い越すべきだった」と話しているという。

https://news.livedoor.com/article/detail/24547335/