消防士さん、電車でハーフパンツから飛び出る巨根が女性に見つかり逮捕

東京消防庁の31歳消防士が走行中の電車内で下半身露出か「はみ出してしまった」

東京消防庁の消防副士長の男が走行中の電車の中でおよそ5分間にわたり、向かいの座席に座っていた女性に向けて下半身を露出したとして逮捕されました。男は「パンツをずらして履いていたら、はみ出してしまった」などと容疑を否認しています。

迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、東京消防庁・牛込消防署に所属する消防副士長・高橋大貴容疑者（31）です。

高橋容疑者はきのう午後9時20分ごろ、走行中の小田急線の車内で正面の席に座っていた20代の女子大学生2人に対し、下半身を露出した疑いがもたれています。

警察によりますと、女子大学生が撮影した動画には、高橋容疑者が履いていたハーフパンツの裾をまくり、およそ5分間にわたって、下半身を露出していた様子が写っていたということです。

取り調べに対し、高橋容疑者は「故意に下半身を露出していたわけではない。パンツに下半身が締め付けられるのが嫌で、ずらして履いていたらはみだしてしまった」と容疑を否認してます。

高橋容疑者の逮捕を受け、東京消防庁は「事実を詳細に確認し、厳正に対処致します」とコメントしてます。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1151590?display=1