人生はじめて法務局に不動産登記の用事で行ったが、なんか色々カスすぎて頭痛がした

俺の家の隣に迷惑な状態の空き地（地番3と地番4あたり）がある
所有者突き止めて色々ハナシしなきゃいけない
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自治体のHPで地番図？みたいなのが公開されてるがクソ大雑把で
画像で言うA、地番4-3-2-1の表記が一切なくて「石破町」「安倍町」表記だけの状態
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「登記情報提供サービス」とかいうHPにはそもそも石破町と安倍町の
境界地域の情報自体が載ってない　参照できない
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俺の家周辺の地図印刷して地域の法務省の窓口にもっていき
「この部分（地番3と4）に空き地があってこの所有者の情報が必要」ということを伝える
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受付のババアが10年以上前の古い地図（俺の家の所有者が俺であることさえ載ってない）引っ張り出してくる
しかも”実際には青色の範囲しか無いAの建物”が”ピンクの範囲として記載されている”地図
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俺「この地図が正確なものなら、つまり空き地（地番3と4あたり）の所有者もAなのか？」と聞くと
ババア「それはわからない」
俺「じゃあなんでピンクの範囲がAの建物として記されている？適当に描いてるのか？」
ババア「知らん」
俺「じゃあどうやって空き地の所有者を知る」

ババア
1.「地積測量図」で正確な土地の範囲を確認し（500円）
2.それで判明した地番の土地に対して全部事項（500円）/所有者事項（600円）の登記情報を確認する
しかない

https://goodbyekenmo.5ch.net/20250805/

goodbyekenmo.5ch.net

登記簿って登記した所有者が死んだら
いつどの子孫に相続されたか、とかそういう情報が自動的にアップデートされるわけじゃなくて
最初に登記した情報が書かれてるだけだから
所有者（の子孫）が自分でアップデートしないかぎりずっと最初のまま
地番4は大正時代の情報がそのまま載ってるだけ
もちろん地番1-2-3の所有者を知るには
そのたびに500円か600円払わないといけない

相当調べてネットで申請したのに法務局から電話来て１回現地に修正しに行ったわ

業務スケジュールやら立地の関係で法務局に行けない人はマジで司法書士に任せたほうが良い