【悲報】五輪の銀メダリスト生活苦の為にバイト開始ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

フェンシングの三宅諒選手（29）が、現在の苦しい状況を激白。

フェンシング（フルーレ）・三宅諒選手「お金が入ってこないので、目先の生活費に関しても、結構苦しいなと…」

ロンドンオリンピック・男子フルーレ、団体銀メダルのメンバーでありながら、東京オリンピックを目指すさなかに、新型コロナウイルスの影響で大会は中止、練習場は閉鎖。

自宅でトレーニングを続ける毎日を送っていた。

ところが28日夜、突然、SNSに「明日からバイト始めます。」と投稿。

3社あったスポンサーとの契約が1月いっぱいで満了となり、現在収入ゼロの三宅選手。

生活費の工面もままならない苦しい状況の中、トレーニングがてら、デリバリーのアルバイトを始めることになった。

三宅選手「本当に冗談抜きで、UberEatsやろうかなと思っているんですけど。トレーニングにもなるかなと思って。登録まではしてますよ。後ろの（運搬用の）バッグ買うか買わないか迷っています」

そう語っていた三宅選手だが、自身のSNSで、荷物運搬用のバッグが届いたことを報告。

29日からアルバイトを始めた。

今後はYouTubeチャンネルを立ち上げ、1年後のオリンピックまでに必要な生活費や遠征費、あわせて500万円を目標に、資金調達の経過を随時発信していく予定。

まさに、自らの体を資本に、頂点を目指す裸一貫アスリート。

三宅選手「本日よりUberEatsを始めました。今、だいたい8件くらいの配達が終わったところなんですけども、まだまだ慣れてなくて、ちょっと時間がかかったりしました。コロナ終息後、しっかりと次のアクション取れるように、これからも続けていきたいと思います」

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200429-00137745-fnn-soci