島田紳助「俺らはプロやん。人を笑わせてお金をもろとるわけや。つまらん言われたらもっと努力せな」

ここまで来ると逆に笑える

俺ら、NGKで毎日パンツ脱いで、チンコ見せて言われて出来るか？失礼やけど、俺らのほうが志高いはずなんとちゃうんか、と。なのに、ここまでされるんやで。どう思うねん、と。

だから、映画で芝居するのでも、もっと必死でやれと。もっと夢中になれ。何が恥ずかしいんやねんと。普段の舞台もそうやろと。

ほんま、失礼やけど、ストリップ劇場って、俺ら、どっか心の中で下に見てるやろ？

でも違うやろ？すげえやんか。だから、俺ね、ほんまにたまに行くのよ。「すごいなー、よし明日からも頑張ろう」って。

なんかテレビ出て、こんな話はずかしいとか、格好悪いとか、何をいうてんねん、俺。なんか、あそこって同じ舞台に立つ人の原点があると思うねん。人が人を興奮させたり、人が人を笑わせたり。

ボクサーは相手のアゴ殴って、脳を動かせて、お金をもらうやんか。俺たちは相手の心を動かして、金をもらうねんから。まったく俺らもストリッパーも同じやと思うねん。

相手の感動に変化を与えへんかったら、「しょーもな」って客帰りよるねん。「来んといたらよかった」って。

客が何を求めて来るかって言ったら、変化を求めて来るんやから。だから、絶対ストリッパーでも一緒やと思うねん。だから、もうほんまにな、へこんだ時はあんなのを見に行かなあかん。」

漫才を細かく分けて分析するとか、よーやるわ

ただまあ鑑定団だけは紳助がよかったな

まだ淳の方が近い

紳助は番組に関してはドライバーやと言ってた
用意された番組での最高タイムを出すのが仕事やと
内容は面白くないと思ってても仕事は引き受けるのよ

それだけの話

劇場での自分のネタとテレビ番組の内容は別物
何の矛盾もないわ

芸人のクソ芸が高尚なもんだと勘違いしてて痛すぎるわ
芸人なんてしょーもない凡人やろ

松本や堀江みたいなマウントとりには一生到達できない

今のお笑い会がまさにそれやん
吉本は身内ネタばっかり
だからテレビが見放されるんや