政治家一族の「プリンス」中曽根康隆は沈黙する小泉進次郎をどう見たか
(前略)
◆決して世襲議員ではないのですが……
――中曽根さんは衆院選に出る前、衆院群馬1区の党公認候補者選考で現職議員と争って敗れるという事態に直面しました。その後、無所属での出馬を模索しながらも、昨年の衆院選の公示直前に選挙区での立候補を諦め、自民党の比例単独候補になる道を選びました。
私は出馬前から中曽根さんの取材を続けてきましたが、あの頃、「総理を出した家の人間を無所属で出馬させることは許されない、という暗黙のルールが自民党にはあるんだ」と、複数の党関係者から聞かされました。
戦いたくても戦えない、プリンスならではの苦悩があったのでしょうか。中曽根 私の場合は、祖父はとっくに引退していて、父は参院議員なので、衆院選に出ようとした私は決して世襲議員ではないのですが、それでも周りからは「世襲」と思われています。
私がそういう歴史やしがらみと戦った末に、今、バッジを付けている――とわかってくれている人は、ほんの一部しかおりません。
父は外務大臣や自民党参議院会長などを務めた中曽根弘文[1]。祖父は元内閣総理大臣（第71 – 73代）の中曽根康弘[1]。経歴
東京都出身[2]。慶應義塾幼稚舎から進学し[3]、慶應義塾大学法学部法律学科卒業[PR 1]。大学在学中は国際政治のゼミに入り、ハーバード大学の国際政治学者であるジョセフ・ナイのソフト・パワー戦略に興味を持っていた[PR 1]。
その後コロンビア大学国際公共政策大学院へ進学し、国際関係学修士号を取得[PR 1]。JPモルガン証券勤務を経て[3]、2013年（平成25年）から参議院議員の父、中曽根弘文の事務所で私設秘書として働く[4]。
2017年（平成29年）8月末に秘書を辞職[4]。9月21日に群馬県庁で記者会見し、同年10月に予定される第48回衆議院議員総選挙で群馬1区に出馬の意志を示した[5]。会見翌日の9月22日には自由民主党前橋支部に公認申請書を提出していたが[6]、同選挙区で同党の公認推薦が内定していた尾身朝子との調整に合意し[7]、最終的に比例北関東ブロックの単独30位で出馬[8]、同選挙で初当選した[1][PR 2]。
当選後、同党の二階俊博が率いる自民党の派閥、志帥会[注釈 1]に入会した[10]。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9B%BD%E6%A0%B9%E5%BA%B7%E9%9A%86
- イケメン声優
イケメン社長
カリスマ美容師
プリンス政治家 - >>1
親父群馬選挙区じゃねえかｗ - >>4
これぞご飯論法の真髄だな - 親父の弘文もなかなかダンディだからな
- 東大じゃない
- エスカレーターで大学いってるくせに？
- >>7
慶応幼稚舎出身は福沢諭吉が最も嫌う人達 - アホか
- 生きてる世界が超狭くて一般国民の生活なんか全く知らないし気にかけてもないことを良くもまあ堂々と言えるな
- こういうのは定期的に一時間以上殴り続けながら説教しないと学ばないぞ
- 速攻中曽根直系の志帥会入ってんじゃん
安倍と一緒で派閥のプリンスでしょ - エスカレーター、学歴ロンダ、コネ入社、父親の私設秘書
完全に世襲ですわこれ
- タクシー王子おるやろ。託せ。
- 最後の何年かだけだろ参院なんて
なめてんのかクソが - 東京生まれ東京育ち東京在住のこいつが群馬から出る理由が世襲以外あるのかよ
- メキシコならとっくに皮剝かれてるかもよ
- 馬鹿すぎ安倍か
- なら他の道池や
- 日本の為に介護やれよ
- こいつ自民の比例選出じゃなかったっけ
世襲言われたくなかたら無所属で立候補すりゃよかったじゃねーか - 本気で言ってるの？
庶民に生まれた俺なんて僅かに足りない入学金を誰からも都合できなくて記念合格までで進路を絶たれ
派遣で働くようになってしまって猛烈したら成果を奪われ使い潰され捨てられて終わったのに - キモ
ただの世襲やんけゴミ - そういや第一次アベノポンポン痛い辞任の後に全員無所属とかいうアホな選挙があったな
- 今さら何いってんだこいつ
- 世襲を否定する世襲議員という芸風
【悲報】中曽根の孫「祖父が元総理というだけで世襲扱いされるのが辛い…父は参院議員なので、私は決して世襲議員ではないのですが…」
嫌儲
コメント