- 1990年代を中心にあらゆる作品で頻繁したが
正直嫌い - 頻発ね
- あの頃ホント多かった
- 元々環境問題を題材にしているわけではない作品でもねじ込まれた印象
- あの頃は環境問題さえ扱えば高尚という認識は確実にあった
- 子供心にまたかと思ったし
- あの頃環境今人権
- >>7なるほど
- 国語の問題文でも多かった
- ジブリに多かった印象
- そこまでいかずとも
自然は善、人工は悪
というのも好かない - Gガン好き
- キングゲイナー
- 人類は滅亡する
- 今でも減りはしても消えはしないしなあ
- ゴルフ場やリゾート地の建設に反対し、結局中止にする話も嫌いだったなあ
中止による損失とか考えちゃうな…!
1人くらいは自殺してもおかしくない - 子供向けだと特に増える印象
- 1970年代から増えて1990年代がピークな印象
- 2010年代になっても
ステレオタイプな環境問題話があったら
逆に見たくはあり - たとえばどのあたりの作品や？
ワイもわかるで
社会において主張は単純化、極端化されながら伝わるもんやからな - >>20ドラえもんの雲の王国とか、当時の長編アニメ映画に顕著
- >>21
なるほどレイチェルカーソン「沈黙の春」がベストセラーになったんが60年代後半やからその辺りが極端化していったのは一つ源流やろな
いわゆる生態系（エコロジー）に関する話が湧き上がった時代やね - >>30そだね
- 俺は1989年生まれだが
声変わりの頃には既に辟易していたもん - そういうののアンチテーゼというか、逆手に取った話はないのかなあ
建設側の立場で描いたりとか
- 1970年代だと漂流教室にもその要素はあったなあ
当時は公害全盛期だっけ - ウルトラマンマックスにも多かった印象
ナツメノリュウとか2005年当時でも時代錯誤感 - 沈黙の春の影響もありそう
- 沈黙の春は1962年か
レイチェルカーソンってプラスマイナス岩橋がクセを抑えるための絶叫フレーズにありそう
ユンカースカムヒアも岩橋フレーズぽい - イタイイタイ病のインパクト
- 311以降は自然の脅威を描くことも増えた感
- 所ジョージがリサイクルは怠け者の言い訳と言っていたな
- 環境問題話の影響か
化学って付いていると悪いイメージがあったなあらーめん才遊記では
化学調味料を無害と断言し肯定していた実にこの漫画らしい
こういうことが言えるようになったのも2010年代になって漸くか - 近年は環境問題話の描き方も変わりつつはあるかな
- あーあと嫌いなのは田舎age都会sage
これも多かったなあ - 田舎age都会sageの影響か
子供の頃は田舎がいい所で都会が悪い所だと思っていたなあ - 不便さを有り難がるのも嫌い
心がこもっていない～
物ばかり豊かになって～
的な感じのこれも多かった、国語の問題文に散見された印象
- >>37
センターで飽きるほどみたな - >>42でしょ
- >>37
モノと心の二項対立は80年代やな
UFOやらオカルトブームと合流して90年代の新興宗教ブームに流れていく
この潮流はオウムによるテロで一気にひっくり返っていまは「心の時代」とは言わなくなった - >>50今でも減りはしても消えはしない印象
- 物ばかり豊かになって人の繋がりが～
- 昔はフィクションに限らず
便利は悪、機械は悪、人工は悪
の風潮が強かった印象 - 寄生獣読んだ？
- >>40未読
- 戦隊でも年1で環境問題話があったし
- 田舎age都会sageから発展すると
商店街VSスーパーも嫌いだったなあ - ラーメン発見伝&らーめん才遊記の原作者は
1965年生まれで秋田の田舎育ちという自身の経験からか
田舎や年寄り、そして三丁目の夕日的な懐古主義を嫌っているのだ - ラーメン発見伝&らーめん才遊記の原作者は
漫画の講師もしており
学生が
田舎age都会sageや
年寄りage若者sage
などの内容を持ち込んだら即没にするとtweetしていた意外と多いみたい
- ラーメン発見伝の浅草回は
田舎age都会sage
年寄りage若者sage
不便さを有り難がる風潮
商店街VSスーパーなどへのアンチテーゼとも言える傑作
15歳の頃にリアルタイムで読んだが凄く衝撃的だったもん
浅草という舞台でこんな話、書いていいんだとすら思った - ラーメン発見伝の浅草回はこんな内容。
主人公:会社員だが、開業を夢見て会社には秘密で屋台を引く。それとは別に、会社ではラーメン絡みの仕事が多い。
ライバル:繁盛店の店主であると同時に、人気フードコンサルタントでもある。主人公と度々コンペ等で競う。浅草の老舗が今回の舞台。
繁盛させた先代の死後は息子が継いだが、本職を続けたいため
経営面だけチェックし切り盛りは長年勤めている6人の店員に任すという形を取った。
だがその2代目も若くして亡くなり、遺された妻が店にはノータッチだったが経営を引き継ぐことになった。
だが、ここ数年は客足が激減し赤字続きで夫が自腹で補填していたという衝撃の事実を知る。 - まあ分からなくはないけど一人で喋ってるとキチゲェみたいだぞ
- そして主人公達にテコ入れが依頼され、まずは普通の客として観察。
だが、レジ打ちやお冷や出しにまで一人一人割り振る上に客と談笑したりと、人数の割に効率的に回っているとは言えない。肝心の味も、最早時代遅れ…
そして話を聞くがテコ入れ案も悉く却下し、二言目には先代先代と聞く耳を持たない。券売機:代金はお客様から感謝して直接頂くのが先代の教え
給水機:お客様に働かせる気か
主人公考案の新ラーメン:ラーメン一本で勝負が先代の教えだ。
それにこのラーメン、先代の味と似ても似つかないじゃないか。挙げ句の果てには、先代を想ってか涙まで流す店員達。
主人公は、今でも先代を想う古き良き昔ながらの下町人情に感服させられそうになった。
手をこまねいていると、なんやかんやライバルがテコ入れを請け負うことになった。
ライバルは全てを看破しているようだが…?
ここまでが前編。 - 後編。数週間後、主人公達が久々に来店したら客が増えていた。
主な変更点
・創業50年感謝祭として大幅値下げ
・主人公考案の新ラーメンもメニュー入り
・6人のうち比較的若い2人が見当たらず、代わりに若く厳つい店員が2人入っている
・レジの男性店員も注文聞きの女性店員も皿洗いそして先代の頃とは比べものにならない繁盛ぶりにミスばかりする今までの店員は若い店員に怒鳴られてばかり。
そして遂には、4人は辞めると言い出した。
これこそが、ライバルの目論見だったのだ。 - 人間のエゴや
- >>54確かに
- ライバルが話を聞いた時も主人公の時と同じく先代の教えの一点張りで
感謝祭にもこんな安売り先代はしないと否定的だったが、実は店員達は単なる怠け者。
レジ打ちだけ、同じメニューを作るだけという楽な職場を変えたくなく、先代への想いを都合良く利用していただけであった。
(ライバル曰く、恐らく客も少ない方がいいとすら思っている)
そして、ライバルは自分の店の店員を使いしごかせあくまで自発的にやめさせるという手段を取った。残りの2人の店員は前々から今のままで終わりたくないと思っており、老舗再建の為にライバルの店で鍛え直してもらっていたのだ。
だが、4人のその後は一切描かれず…浅草という舞台でこういう話を描く発想に目から鱗とかなんというか…
- 論点がまとまってない上に一人で長文垂れ流してる
そういうのはTwitterとかnoteとかでやればいいと思う - >>57論点が具体的に絞れないくらい嫌いだったのだ
- ラーメン発見伝の原作者も
とにかく人間が悪い!自然様!的な環境問題話は嫌っていそう続編らーめん才遊記の化学調味料肯定とか
この漫画のこういう所好き - ラーメン発見伝の浅草回でそこまでの衝撃を受けるって
当時免許も取れない年齢の時点で俺がどれだけ田舎age都会sage
年寄りage若者sage
不便さを有り難がる
商店街VSスーパー
に触れてきたかってこと - 人間がいてこそ価値があるわけでね
その人間様を長く繁栄させるために環境保護が必要と言うまで - 地球に対してどんだけ上から目線なんやと思う
46億の歴史に対して気にしすぎやわ - 昔って今以上に小学校のシャーペン禁止が顕著だったじゃん?
筆圧云々とかちゃんとした理由も恐らくあるのだと思う
でもそれ以上に機械は悪、便利は悪、人工は悪、効率は悪、快適は悪
の風潮が強かったからだと思うの
学校教育なんてその風潮の温床だよな
水筒は水か茶しかいけないとか…
履歴書は手書きとかも突き詰めればその風潮に辿り着く - 話が環境問題とずれてきてはいるが根底にあるものは同じ
あーあと昔の漫画でよくある
金持ちは悪っていう描き方 - 寄生獣の凄さよ
とにかく人間が悪い!自然様!的な環境問題話
なんJ
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