【悲報】　エスパー伊藤さん　難病で月収ゼロ　生活保護を受けて、変わり果てた姿になる

　悲劇が襲ったのは１７年。
当時の主な仕事だった結婚式の余興でカバン芸を披露しようとすると足に激痛が走った。
しかし幼少期からしばしば足に痛みが走ることがあったため気に留めず。
病院に行かないままイベントに出続けていたが、余興中に今までにない激痛に襲われてその場に倒れ込んだ。
結局、立ち上がれないまま台車で運ばれたといい、この失敗がきっかけで仕事のオファーもなくなった。

　その後も症状は悪化していき、見かねた友人に促されてようやく病院に行くと右変形性股関節症と診断された。
ほとんどが先天性で、早期に発見できれば完治するというが、放置しておくと骨と骨の隙間にある軟骨がすり減り、
硬い骨同士が擦れ合って激痛が走る病。

股関節を酷使したカバン芸をやり続けたことで悪化してしまったといい、
伊東は「もっと早く手を打てばよかったのがここまでになっちゃった。
やっぱりすぐ病院に行けばよかった」と悔やんだ。

　悲劇はこれだけにとどまらず、言語障害や手足の麻痺を引き起こす多発性脳梗塞も発症。
１９年２月に人工股関節手術を受け、同４月に多発性脳梗塞の投薬治療も行い、
現在はリハビリ中だが「大丈夫じゃないな。足がちゃんと動かない。そっちにつきます」と心が折れそうになっている。

　また、当然現在の収入はゼロ。生活保護を受けて入院費をまかなっているというが、
手術費用などは友人の芸人、ビトタケシ（５７）が捻出してくれているのだという。

　貧困状態の中、先の見えないリハビリに取り組んでいる伊東を番組ＭＣのお笑いコンビ、
爆笑問題は「新ネタ作ってまたライブに来てもらいたい」とＶＴＲで激励。

伊東は、２人からのメッセージに「また一緒にライブやりたい。早く治して復帰したいです」と奮起していた。

しね！

風俗か？

自業自得やろ