｢学術書｣を読めようになると読書が変わる理由
https://toyokeizai.net/articles/-/391920- 三体Ⅱ
- 魔王城でおやすみ
- ファクトフルネス
- 超国家主義の論理と心理 丸山眞男
帝国主義 レーニン - 異世界おじさん
- 首里の馬は芥川賞久々の当たりだったとおもう
同作者の去年のカスみたいな候補作からえらい進化した - ジュリーのこんなパリ知ってますか(91年)
80年代のパリでの普通の生活が書かれている
「ミニテル」というガラパゴスなネット端末の話が面白い - >>8
i-modeはミニテルのパクリって話なのであまり馬鹿にするとブーメラン - 『レイシズムとは何か』
- 今年ナンバーワンは葬送のフリーレンかな
- 繁田信一『平安朝の事件簿』文春新書
山尾悠子『飛ぶ孔雀』文春文庫 - 「ごろごろ、神戸」平民金子
「漂泊 日本思想史の底流」目崎徳衛
「剱岳 線の記 平安時代の初登頂ミステリーに挑む」高橋大輔
「エレクトラ 中上健次の生涯」高山文彦古いの多いけど、今年読んで面白かった本
- 森 三樹三郎 中国思想史
- 虎よ！虎よ！
あっこれかあ！な元ネタたくさんあって勉強になった - 権力と笑いの狭間で 飯沢匡
- 何の気なしにカイエソバージュ読み始めたら最後まで止まらなかった
- 植物一日一題ってエッセイ的なのがよかった
- 自由からの逃走
- 最後の色街飛田
- ジロがゆく
- テッド・チャン『息吹』
- 普通がいいという病
- ブルシットジョブ
- 昨日星を探した言い訳
- 目が見えない人がみている世界
- ベルンハルト・シュリンク
朗読者 - 小説以外だとデヴィット・グレーバー『ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論』が一番面白かったは
著者が若くして亡くなったのが残念
合掌 - 皆川博子 ゆめこ縮緬
- 仔鹿物語
アホみたいにハッピーエンドばっかりの近代の作品にウンザリしてるならいい感じに救いが無くて良い
あと最後の方ではっきりする主人公の年齢にビビる
【嫌儲読書部】今年読んで面白かった本を書いてけ
嫌儲
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