上司「田中くん、臭いよ。ちゃんと風呂入って」ぼく「おい田中、くっせーんだよ」田中「皮膚科でも精神科でも異常なしと言われました

特別ニオイに気をつけているわけではないものの、同じ服を着続けるとか風呂に入らないとかそういうことは一切なく、歯も三食とも食後に磨いているとのこと。
上司の発言に驚いた投稿者は、彼女や友人に相談したが「ぜんぜん臭くない」と言われたようだ。

そして次の日出社したところ、またも上司から「お前に改善する気がないのはよくわかった」と言われ、帰宅を命令される。不可解な出来事に、投稿者は大変ショックを受けた。

スーツや洋服をクリーニングに出して完璧にしたが、その後も「お前の臭いで他の社員からクレームが何度も入ってるんだ。頼むから直すか辞めるか決めてくれ」と言われる。
比較的仲の良い社員に相談しても「その上司だけでなく社内の大半が臭いと思っている。悪いけど俺もそう思う」との声が。

訳が分からない状況に、投稿者はボロボロと涙が出たという。

投稿者は体臭系の病院に行くことに。
検査の結果、「あなたはまったく普通です。客観的にも主観的にもぜんぜん臭くない」と診断される。

その結果を上司に報告したところ、「だが臭いもんは臭いんだよ。別にお前が嫌いとかそういうのはないからそれは信じてほしい。ただ社内からのクレームは多く、俺もそう思う」と言われ、
投稿者は本当に訳がわからなくなってしまい、「本当に訳が分からないのだが、どうしたらいいのだろうか」とつづった。

ちなみにこの問題は、女子社員からの連名での訴えだったという。
「このままでは働き続けられない」と上司に何度も訴え、上司も社員の職場環境を守るために投稿者に言ったようだ。

臭いって言う人のほうがおかしいんだよねきっと。