文在寅「ジャップ禿と同じハンバーガーは止めてくれよなｗｗ」　←　訪米前に打診していた模様

「ハンバーガーは困る」訪米前に日本への対抗心露わにした文在寅

菅首相より1日長い訪米日程、これも対抗意識の表れか

2021.5.22（土）

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/65385?page=3

　すでに菅首相に「一番乗り」を奪われた文在寅大統領は、菅首相より目立つ日程が必要だった。

これを向けて米国滞在期間を1日増やしたと推測される。

「ハンバーガーは困る」

　また、大統領府は、首脳会談の時間や昼食のメニューについても、日本よりも格上の「もてなし」のために力を尽くした。

『朝鮮日報』は外交消息筋を引用し、文在寅大統領府が「ハンバーガーは困る」という意見をホワイトハウスに伝えたと報じた。

同紙の5月13日付の記事によると、韓国側は米国側に「格式のある昼食、または夕食会」の可能性を打診し、文大統領が好むメニューも事前に知らせたという。

つまり、ハンバーガー以上のメニューを要求したということだ。

　韓国では「じゃんけんでも日本に負けてはならない」という言葉があるほど、日本に対するライバル意識が強い。

しかも、文在寅政権の発足後は、悪化の一途の日韓関係によって、日本に対する敵対感や競争心理はピークに達している。

象徴的なのがバイデン大統領をめぐる競争だった。

「電話会談が日本より4分長かった」で沸く韓国

　バイデン米大統領の就任した1月20日以来、韓国メディアは、日本と韓国とのどちらが、先に米国側と電話会談をするのか、あるいはどちらが先に対面会談を成功させるかに神経をとがらせてきた。

日本の菅首相が1月27日にバイデン大統領との電話会談に成功し、文大統領はそれから一週間が経った2月4日に初の電話会談を行った時は、韓米関係の亀裂を懸念する報道が相次いだ。

　これを意識した大統領府では、「日本より4分も長く通話した」「両首脳はカトリック信者という共通点があり、馬がよく合った」「通話中に三度も笑いが出た」など、当時の状況を詳細に説明し、

「日本より遅れたが、決して日本に負けたわけではない」と強調した。

　今回の対面会談も、日本に一歩遅れた韓国としては、内容や形式の面で日本に勝つ戦略を駆使した。

その結果、日程が1日長くなり、首脳会談の時間はおよろ30分長くなるという「成果」を上げた。

菅首相とはマスクを着けての会談だったが、文在統領とバイデン大統領は互いに「ノーマスク」で話し合ったことも韓国では大きく報じられている。

ただし、あれだけこだわった午餐については、ハンバーガーでこそなかったが、「クラブケーキ」（カニ肉をやパン粉、卵、玉ねぎなどで作るアメリカ料理）ということに落ち着いた。

韓国の大統領府では、文大統領がシーフード好きということを伝えた結果、このメニューになったのだという。

　今後、米国や韓国の外交専門家から、今回の会談に対する冷静な分析が寄せられるだろう。

「二度と日本に負けない」と宣言した文在寅大統領が、今回の訪米で日本の菅首相より実りのある会談を成し遂げたかどうかは、その時に評価が下されるだろう。

↓

ハンバーガー一個（笑）