女子の「日本離れ」が発生！この国に未来はないのか・・・・

福岡県内のとある高校では、最近女子生徒の進路をめぐりある変化が起きているという。
「ここ数年、韓国・釜山の大学への進学志望者が多発しているのです。昔はそんなことは一切なかったのですが、今はK-POPが大ブーム。趣味を通じて韓国語をマスターした彼女たちに語学の心配はなく、しかも福岡から釜山まではJRの高速船で日帰りできるほどの距離です。釜山は東京はおろか大阪よりも近い「最も手ごろな都会」というわけです」（教員）
さらに経済的な理由もあるという。前出の教員はこう話す。
「サムソン電子のスマートフォンが全世界で爆発的に売れているように、韓国企業は就職先としても魅力的。韓国の大卒初任給は日本を上回っています。高度成長期以来産業が疲弊し続けている福岡人には日本企業のガラパゴスっぷりは痛いほど思い知っているので、働き口としても韓国は現実的な選択肢になるのです。とくに女子の場合、一流企業の男性と交際できれば韓国で玉の輿を狙うことだって夢じゃない。中には現地でキャバ嬢になる現代版の「からゆきさん」もいるようです」（同前）

どうやら若い女性の日本離れが本格化しているようだ。専門家は言う。
「そもそも昭和の時代から、ファッション雑誌では海外モデルや外国のスイーツの記事が好き好まれてきたように、若い女性は元来日本文化を嫌うもの。日本のジェンダーギャップはいまだアフリカ諸国以下の世界最底辺ですから、日本文化は「自分たちを蝕む呪縛」として女性に嫌われています。特に今の若者たちは子どもの頃からインターネットが当たり前なので、海外の良い文化や考えにたくさん触れていて、日本の旧態依然に辟易しているのです」（ジェンダー学者）
インスタグラムを見ると、着物姿でパワースポットの神社で自撮りをする若者も多いようにも見えるのだが。
「あれは初めて来日した外国人観光客が浮かれている光景とそっくりです。つまり、それほど現代っ子にとって典型的な日本文化も遠い存在になったということ。「若者の保守化」を掲げる論客もいますが、都合のいい情報のつまみ食いでしかないのです」（同前）
有名人の影響もあるという。社会学者はこう語る。
「テニスの大阪なおみ選手をはじめ、多様なルーツがある日本人の若い世代が活躍しています。また女優でファッションモデルの水原希子は見た目も私たちとそっくりで日本語もネイティブですが韓国系アメリカ人で、日本人の血も国籍も一切ありません。こうしたタレントが当たり前ですと、自分が日本人であるアイデンティティは希薄になります。東京出身者に郷土の「県民意識」がないように、日本というものはただの住所の置き場の一つでしかないのです」（社会学者）

ある企業では、採用担当者がこんなことを試しているという。
会社で保有する日本家屋があります。ここを会場に、畳部屋に靴のまま上がれるかどうかを就活生に試しているんです。弊社は再来年で創業100周年を迎える老舗ですが、だからといって伝統や昔からの概念にばかり固執してはいけません。日本の常識に縛られない柔軟性や行動力を見ています」（採用担当者）
すると女子学生の何人かは、なにもためらうことなく上がったという。和室に土足。それもリクルートパンプスのハイヒールで畳を踏み歩くのだから、凄い光景だ。
「男子学生は全員がためらってしまい、結局靴を脱いだりその場で「辞退」を申し出ていました。ところが意外にも、名門女子校出身などの礼儀正しく優秀な女子学生ほど堂々と土足できたのです。なので昔ながらの男性中心の会社でしたが、今年の新入社員は全員女性です」（同前）
畳に土足で上がれる女性ほど未来は明るいようだ。

無駄な努力すんな

滅びるならそれもしかたないでしょ

>>21
2度と帰らないんだよなあ

韓国兄さん上げまではまだ分かるが
畳に土足は謎

>>22
ガチなんだよなあ