- 未来の人類の後輩に、2021年10月を生きる私から伝えたいことを綴る
- 2021年10月
日本出身のアメリカ人である真鍋教授が
『複雑な物理システムの理解に対する画期的な貢献』
という研究内容でノーベルを受賞された。 - 要するに、「CO2で温暖化ヤベェよ。」というもの。
日本出身の研究者であることから、国内では「めでたい！」というムードが漂っている。
（真鍋先生は46年も前に米国籍を取り、米国の研究機関で研究をしており日本は全く関係ないが…） - そして、この研究と受賞は
日本が21世紀の大戦犯になるかどうかの分岐点であり環境問題の専門家ではない私は、今回の受賞に「めでたい」というよりも
むしろ将来の日本に大損害が及ぶ可能性を懸念したことをここに残したい - さて、本題に入ろう。
2021年現在、地球温暖化について分かっていることは大きく分けて
①気温が上昇している（実測）
②温室効果ガスが関係している（実測）
③二酸化炭素には温室効果がある（実測）
④温度上昇が確認される産業革命の15世紀から21世紀において、CO2濃度が上昇している（実測）という四つだけだ。
- そして、そこから導かれる
(A)人類活動によってCO2濃度が上昇するから温暖化する説
(B)別原因で温暖化し、海中温度が上昇し空気中のCO2濃度が上昇する説が挙げられている。
- この二つは研究機関や学者によっても意見が分かれており
推論の域を出ず科学的な実測データによる決着がついていない。私は専門家ではないので、現時点でどちらが正しいのかは分からない。
- だが、世論も政治も世界も、(A)理論が絶対的に正しい前提で動いているのは間違いない
- 今回、ノーベル物理学賞が温暖化の気候モデル研究に授与された。
つまり、ノーベル賞が(A)理論を前提にした20年前の研究を
あたかも科学的に証明されたかのような意味合いともとれる受賞をした。マスコミもこぞって、(A)理論が正しいかのような報道をしている。
決着がついたかのように。いや、(B)理論は存在すらしていないかのように - 繰り返すが私には専門知識はないため、本当に正しいのか
それと間違いなのかは全く分からない。だが、科学的な証明が2021年現在でもされていない中
20年前の理論をノーベル賞という権威を使って(A)理論が正しいと証明したように思えてしまう。これでは王権神授説と同じくなんの論拠にもなっていない
- 💩
- まず結論から3行で
- >>12
すまないな結論を先に書くと
真鍋先生の研究内容への批判や、温暖化理論事態への批判になりかねないから無理だ - そして、これらの恐ろしい点は
全てはこの真鍋教授の研究から始まったということだ。真鍋教授の研究は偉大なものであることは疑い余地はない。
気候変動モデルをデータ化しスパコンで解析して昨今のデータ気象予報の礎だ - 残念ながら、現在の技術力では温暖化について何も分かっていないといえる
しかし、今日励んでいる脱酸素や、SDGsなんかも、全ては(A)理論を前提にして組まれている
- ゆえに
「もし、(B)理論だったらどうすんだ…？」という疑問は当然だ。
もしも(A)理論が科学的に証明されているなら、そもそも温暖化論争なんて起きていない - 私が伝えたい本題はここからだ。
「もし、近い将来に(A)理論が間違いだったら」
という過程の話。いや、むしろ1/2で起こる未来の話。
- 21世紀になって、地球温暖化に対して莫大な予算が使われ
各国でCO2取引、脱酸素、クリーンエネルギーとその労力は計り知れないもしそれらん前提が全て間違いだったら
- まあ
大小の違いこそあれ
排出を減らすのはいいんじゃね - その責任がどこにあるのか
誰になるのか当然歴史に裁かれる。
21世紀最大の茶番劇の責任問題
- その時に、真っ先に名前があげられるのが真鍋先生だ
誤解しないで欲しいが
もしもCO2が原因で温暖化が進んでいるという(A)理論が正しい場合は
真鍋先生は人類の救世主である - だが、2021年の現在の科学力をもってしても決着がついていないのに
20年前の研究が絶対的に正しいと誰もが想像できる
完全にギャンブルだ。1/2の賭け
- ここで話は変わるが
ノーベル賞の物理部門がどこにあるかご存知スウェーデンだ
- 昨今、環境活動家として有名なグレタ・トゥーンベリ氏
彼女の出身もスウェーデンなのはきっと偶然だろう。
- だが、こうも考えられる。
未だ決着がつかない気候問題。
もしも今の理論が間違えば、その過ちは21世紀最大の茶番としての大戦犯として歴史に刻まれる - 今年のノーベル平和賞に、グレタ氏もノミネートされている。
彼女が受賞したら環境問題の深刻さは啓発できる。だが、10年後、20年後に1/2で(A)理論が間違っていると証明されたら
彼女も、そしてスウェーデンも大戦犯だ - そん中。
温暖化理論の気候モデルを20年前に完成させた日本出身の研究者を
このタイミングで受賞させるこれの意図を考えれば、どう考えても火中の栗を拾わせるためだと邪推してしまう
そして、日本のマスコミもアメリカ国籍であるアメリカ人である真鍋先生を
あたかも日本人のように、日本の成果のように報道する姿勢も非常に気になる - もしも現在の世界で推し進められているSDGsの前提が
全て根底から覆されるような事態になった時。必ずその責任は日本と言われる。
「お前の国の研究者の結果で」とか「日本の研究で騙された」とか
- でも、その研究結果を評価した奴らが真っ先に叩かれるんじゃね？
賞なんて、欲しいといってねーし、米国籍だし - >>30
そう。
真鍋先生は米国籍で、日本の研究機関とは全く関係ない先生の功績は先生と米国のものであって
日本政府も日本人も1mmも関係ないそれなのに、まるで日本人が受賞したかのような報道があるのもおかしい
そして同時に、その研究の責任は日本にはなんらない。
しかし、歴史が果たしてどう評価するか
- その証拠として、今現在のメディアやニュース記事が使われるのだろう
日本とはなんの関係ない真鍋先生の受賞に
岸総理大臣までビデオ会見までして祝意を述べているこの時点で、どんなに日本の研究者ではないと言っても言い逃れはできない
- >>31
岸田なｗ米国籍なんだから、言い逃れるよ
たかが、日本の総理が祝意を述べただけじゃん
- >>32
失礼、ミスって田を消してしまった。
訂正ありがとう。
温暖化ノーベル賞を記念して、未来人に書き残しておきたい
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