私「恵方巻どこの買おうかな」夫「作ったほうが安いよ」私「それって私に作れってこと？」夫「そうだけど？」私は肘から崩れ落ちた…

本日2月3日は言わずと知れた「節分」である。みなさん、豆まきの準備はお済みだろうか？　
豆は歳の数だけ食べるとされているが、44歳の私にとってはそれ自体がまあまあの罰ゲーム……！　小さい頃はもっともっと食べたかったんだけどなぁ。

それはどうでもイイとして、ここ10年くらいですっかり全国区になったのが「恵方巻」である。
コンビニやスーパーでは、ここぞとばかりに恵方巻が販売されているが、普通の恵方巻じゃちょっとつまらない。そこで提案したいのが闇鍋ならぬ『闇恵方巻』だ。

・闇恵方巻も出来るんじゃ？
参加者がシークレット食材を持ち寄り、暗闇の中で調理して食べる闇鍋。明らかに味よりもイベント感を楽しむグルメであるが、上手くアレンジすれば恵方巻でも再現できるのではなかろうか？

要するに「自分が用意した食材が知られなければOK」というルールさえ守れば『闇恵方巻』も可能なハズ。
名前はダークネスでも、縁起物の恵方巻なら必ずや福を運んでくるに違いない。そこで当サイトのメンバーに、闇恵方巻に入れる具材を用意するようお願いした。

ルールは「誰にも食材を教えないこと」そして「食品であること」の2つ。各自が持ち寄った食材を私が責任をもって太巻きにし
、最終的にはロケットニュース24で1番エラい “アホの上司” ことYoshioに食べてもらえば、当サイトの運気も爆上がり待ったなしである。

・闇恵方巻作り、スタート
で、今回は私を含む8人が『闇恵方巻』の食材を持ち寄った。酢飯と海苔を用意し、あとは具材を巻いていくだけ。
さあ、1人ずつ『闇恵方巻』の食材を持ってきたまえ。エントリーNo.1、Yoshioが持ってきた食材は……

https://rocketnews24.com/2022/02/03/1597192/

あんなもん味わう事なく一気に食べる奴の気がしれん