若くしてネトウヨに、ウトロ地区に放火して人生を棒に振った有本匠吾（２２）書類送検

京都・ウトロ地区で放火した男　奈良の韓国民団支部にも放火しようとした疑いで書類送検　容疑認める
https://www.ktv.jp/news/articles/828a580e_6e9c_4751_b77b_ab73f5e09b9d.html

非現住建造物等放火未遂の疑いで書類送検されたのは、奈良県桜井市の無職、有本匠吾容疑者（22）です。

有本容疑者（22）は、京都府宇治市で、戦時中に飛行場建設のために集められた朝鮮人とその子孫が暮らす「ウトロ地区」の空き家に火をつけた疑いで逮捕され、去年12月起訴されました。

その後の警察の調べで、有本容疑者が去年7月、奈良県大和高田市にある韓国民団の支部にも、着火剤で火をつけようとした疑いが浮上したということです。

当時、建物には火が付かず、けが人もいませんでした。

警察の調べに対し、有本容疑者は容疑を認めているということです。