子供部屋おじさん　注文していたフライドポテトをめぐりマクドナルドの店員と口論、銃を取り出して店員の顔面に発砲。米NY

ブルックリンのマクドナルドの店員が客の息子に顔を撃たれ、冷めたポテトをめぐる口論がエスカレート。

ニューヨーク – ブルックリンのマクドナルドで、冷たいフライドポテトの注文がきっかけで、従業員が客の息子に首を撃たれて重傷を負ったことが、警察筋の話でわかった。

23歳の従業員は、月曜日の午後7時頃、ベッドフォード-スタイベサントの飲食店で注文を受けていたところ、40歳の客が息子とフェイスタイムでチャットしながら、フライドポテトが冷たいと文句を言ったと、警察筋は言いました。

息子は母親が店員と口論しているのを聞きながら、マクドナルドの外にどこからともなく現れ、エスカレートするファーストフードの騒動に加わり、9mmの拳銃を抜き、Throop Ave.近くのFulton St.で従業員を撃ったと、警察は発表しています。

私たちは彼女に座っていて、"ポン！"という音が聞こえました」と、銃撃の後、銃創から出血し、コンクリートの上に横たわっていた銃撃の被害者を説明する露店商は言いました。

「マクドナルドで、彼らはフライドポテトをめぐって口論になったんだ。彼は勤勉だった。彼は同僚をかばったのです"。

2番目の露天商によると、被害者の泣き伏す同僚たちは救急車の到着を待ちながら見守っており、警察が到着すると銃撃容疑者の母親に向かって怒鳴る者もいたという。この女性はまた、路上で1人の男性が自分のシャツを脱いで、それで労働者の出血を止めているのを見たと語りました。

被害者は首の横、顎のすぐ上を殴られ、火曜日にはブルックデール大学病院で危篤状態にあると当局が発表した。

被害者の同僚の一人は、このマクドナルドの従業員について「（本当に）いい人だった」と話しています。

母親は、銃声を聞いたと警察に話したが、銃撃は見ていないという。現場には薬莢が1つ残されていた。

"彼女は何が起こったかについてのすべての情報を与えていたので、彼女は、ショックであったに違いない "と目撃者のベンダーは言った。"彼女は息子に電話したことを認めた。"

母親と4ブロックほど離れた場所に住む20歳の容疑者は、79分署の署内で尋問のために拘束された。彼に対する起訴は保留された。

ある警察関係者によると、NYPDはすでに、5月に目撃したと思われるベッドフォード・スタイヴェサントの非殺傷射殺事件について同容疑者と話すことを検討していたとのこと。

別の地元ビジネスマンは、被害者が救急車に乗せられるのを恐怖の目で見ており、この事件は自分の息子が撃たれた時の記憶を呼び起こすものだったそうです。

https://sports.yahoo.com/brooklyn-mcdonald-worker-shot-face-175700878.html

冷めたポテト = 命の代償