- 需要があるなら書いていきます。
- 見てるよ
- >>2
ありがとうございます。 - 今回の話はフェイクはちょっと入れるけど基本は実話です
- ちなみに救ってもらったって部分はフェイクです
- 宗教の勧誘だと思ったら本当に救ってもらった話なら興味ある
他の人に勧誘止めてもらった話なら興味ない - >>6
申し訳ない - >>8
どっちなん？ - 登場人物
僕
某学会に家族でどっぷりの友人
共通の友人 - 確かに
つーか救ってもらうってなんぞ
その宗教が悪前提とか - >>9
実際に嫌な思いをしたので僕は悪だと思ってますよ - 僕の住んでる町はとても田舎で
幼稚園から中学校まで全員同じクラスで
全員が仲良しでしたみんな高校に進学するごろまでは全員ゲームしたりスポーツしたりして、某学会にどっぷりやつもそんな感じはなくとてもいいやつでした
- うちの両親がハマってる新興宗教の話聞きたい奴いる？
結構現実的で笑えるんだけど - 両親は神様をすごく信じていて
すべて教祖様の言動で生き方を決めていたが
私にはまったく布教しなかった
理由は単純で「もし神様がいたとして、お前なんか相手にすると思うか？」
うんそうだね、まあそうだよ、別に東大行ったわけでもないし、三流高校行って
三流大学行って
勉強のスポーツも平均以下だもんね「つまり、お前にゃ無理」
と父親はきっぱり言った
父親は東大出身で母もそうだ１０歳のとき、教祖様にもきっぱり言われたしね
「悪いけどぼうや、当教団は、落ちこぼれは信者にしないんだよ」
教祖様は株とかでおおもうけしているから、別に生活のために信者をふやすひつようないので
すげー余裕を感じた
今２２で、相変わらず両親は教祖様絶対で、俺もたまに家族会には参加してるけど
非常にドライでよい宗教だと思うよ
まったく相手にされないのがむかつくけど……
- >>14
急に話し始めて改行ウザイ - >>14
どうでもいいわ
ドライだからいい宗教ってのも意味不明だしな
お前に干渉しないからいいって基準だろただのお前のおかんも教祖にハメられてるけどな
- >>18
はいNGぽいバカなやつだ
せっかく本物の奇跡の人と接触できたのに
- >>21
いや信じてるのかよお前ｗｗｗ - 続き
高校進学の時期になって偏差値とかで
みんなバラバラになったけど県内の高校に進学予定だった。
そんな中1人だけ東京の高校に進学するって奴がいた。
某学会の信者 - すげーはっきりしていることに
教祖様は本物の超能力者で
「実は私は仲間をさがすために宗教を作りました」
ときっぱり言っていることである
つまり、教祖様にとっては最初から凡人の信者はおまけでしかないのである
よーするに超能力者を探し出して保護する学校みたいなのを作りたかったらしい……
Xマンかよ・・・・・・
- どこの高校に行くのって聞いたら??学会高校に行くと言っていた。
その当時は変なイメージもなくてラジオのcmでよく流れてたから凄え！
ってみんなが応援したのを覚えている - >>19
そうかそうか - なんていうか
教祖様が本物の神様で議論の余地なく正しい宗教だったとしてもだよ
「お前は落ちこぼれだから信者にしない」
とはっきり言われたら
凄くむかつかない？
いや別に宗教なんて信じたくないけど
なんか釈然としないんだよね
- そいつは一期で確か合格していた。
他のクラスメイトも県内の高校に無事合格した。こっから話が4年飛びます
- とくに幹部たちの集会にいくと露骨なんだよね
みんな「なにしにきたんだこいつ」って顔して
「君は製造業だそうだが、製造業はAIにとってかわられてなくなるね」
とか
「人間じゃなくて、部品だろ」
とかきっぱりいわれる
そりゃ東大出身とかばかりの幹部のあなたたちからすれば
俺はゴミリーマンなんだろうけど……
いや、はっきり「ゴミはゴミだ」と教えてくれるのはありがたいかもしれないけどさ・・・・・・
- 高校を卒業して僕は地元も会社に就職した。
宗教家はエスカレート方式で大学に進学していった。ここまでは全く一度もあったりしていなかった
- しかしむかつかない？
いくら正しい宗教とはいっても
こっちをまったく相手にしてくれないんだよ？
集会に行ってもさ
「じゃあ皆さん、昼ご飯にしましょう」
って言って、そいつについていったら
？って顔されて
「君の分はないから」
ときっぱり言われたよ
つめてー、そこまではっきり拒絶しますか
「はっきり言おう、君の両親が教団に貢献していなかったら、集会の会場にも入れなかったよ
いい加減、身のほどをわきまえてね
君には、宗教の才能がない」ああそうですか
そのとおりですよ悪かったですね・・・・・・
- そんな中、宗教家から突然LINEが来たらご飯に行こうと連絡が来た。
久しぶりに昔話でもしようとワクワクしていたのは覚えている。そいつが送迎してくれるってもんだから
家で待ってたらそいつが迎えにきた - 車内では昔の話と今の話で盛り上がって
飯屋まではあっという間だった。その飯屋に着いたら事件が起きた。。、
宗教の勧誘から救ってもらった話
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