近所に高齢母ちゃんと息子が２人で暮らしていて、昼間は息子の車が停まりっぱなしの気持ち悪い家あるんだけど・・・

大津市は子ども・若者支援の一環で、ひきこもりの経験者と保護者を招いた講演会を開いた。ひきこもりを経験した谷諒次さん（３６）＝近江八幡市＝と、ひきこもり当事者・家族でつくる団体「岐阜ドレミファの会」の代表で、長男のひきこもりを経験した、篠田みゆきさん（６６）＝岐阜市＝が登壇し、「独りで抱え込まず、相談を」と呼び掛けた。

◇初期の対応が大切 篠田さんの長男は就職後、おどおどしたり何かを怖がるような様子を見せたりするようになり、「何かおかしい」と感じて岐阜に連れて帰った。さまざまな機関に相談したが原因が分からず、医師の診察で精神疾患が判明した。「私たちも気付くのが遅かった。何が起きているのか理解できず、ひきこもりとも気付かないまま、何年かたってから家族会に参加する事例も多い。初期の対応はとても大切だ」と呼び掛けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebfe78385708c760fc048d6164092662a5a733d0