4キー＆7キー搭載の小さな「ちょい足しキーボード」が発売。使用頻度の高いショートカットなどを登録可能。お前らならどう使う？

ショートカットや特定キー操作を割り当てることができる、ITPROTECHのコンパクトキーボード「ちょい足しキーボード」がTSUKUMO eX.に入荷。キー数の違いで4キーモデルと7キーモデルがあり、それぞれにブラックとホワイトのバリエーションをラインナップする。販売価格は4キーモデルが税込2,979円、7キーモデルが税込3,480円。

使用頻度の高いショートカットなどを割り当て、手元で操作できるミニサイズのキーボード。以前にノーブランド品が入荷して話題になった“ちょい足し”できるキーボードで、同様のコンセプトの製品がITPROTECHからも登場した格好だ。

キースイッチはリニアタイプの赤軸メカニカルキースイッチを搭載し、スイッチはホットスワップにも対応。金属ベースプレートを採用しており、打鍵時の安定感も高い。各キーにはカスタマイズ可能なRGBバックライトを内蔵している。

なお4キーモデルは全キー、7キーモデルは6キーまでの同時押しに対応。RGBバックライトは消灯含め15パターンのイルミネーションを搭載、明るさ調整にも対応している。接続インターフェイスは着脱式ケーブルによるUSBで、キーボード側端子はType-C。

https://www.gdm.or.jp/crew/2023/0728/499462