介護施設に入ってる96歳の老女やけど 車椅子に座って花火をしてたらパジャマに燃え移って膝から下が焼ける

手持ち花火の火がパジャマなどに燃え移り96歳の女性が大やけど　福祉施設の花火大会で（長野・宮田村）
2023年8月3日(木) 12:07
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/640985?display=1

手持ち花火を楽しむ市瀬さん（右）。この後、バスタオルなどに火が燃え移った＝２日午後７時半ごろ、宮田村（「プラムの里」提供、一部を加工しています）

2日夜7時半ごろ、宮田村の複合福祉施設「プラムの里」で、入居する市瀬（いちせ）ちかさん96歳がしていた手持ち花火の火が、バスタオルやパジャマなどに燃え広がりました。

施設によりますと、職員がバケツの水をかけるなどして火は１～２分後には消し止められたものの、市瀬さんは右足の膝から足首にかけてやけどをし、病院に入院しました。

施設によりますと当時は恒例の花火大会を行っていて、職員が目を離した間に安全対策のために巻いていたバスタオルに火がついたということです。

他ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8ebc7949c181cc36c4d4225a701ab2bf33f6587#

「目を離している間に」花火の火が96歳女性の服に燃え移る　やけどで重傷　介護施設で花火大会中
8/3(木) 12:08配信

警察などによりますと、2日午後7時半ごろ、96歳の女性が持っていた花火の火が、パジャマのズボンやひざ掛けのバスタオルなどに燃え移りました。

職員が用意していたバケツの水で消し止めましたが、市瀬さんは右足の膝から下をやけどし病院に搬送されました。命に別条はないということです。

施設の会見：
「職員1人が（入所者）2人をみる形でサポートしていた。職員が隣の方を見ていたときに起こってしまった」

施設では毎年恒例の花火大会で、2日夜は入所者19人と職員14人が参加していました。

女性は車いすに座って手持ち花火を楽しんでいて、警察などが燃え移った原因を調べています。