岸田、今日から夏休み入り。本10冊購入

「読書の夏」岸田首相が夏休み入り　内閣改造に向け人事構想も?

岸田文雄首相は11日、夏休みに入った。日米韓首脳会談のため17日に米国へ出発するまで、首相公邸などで過ごす見通しだ。英気を養うとともに、内閣改造・自民党役員人事に向け、人事構想を練ることになりそうだ。

　首相は11日、東京・丸の内の書店を妻裕子氏と訪れ、書籍を購入した後、公邸に戻った。夏休みの過ごし方について、首相周辺は「読書の夏だ。（政権の）体制を考えるかもしれない」と話す。

　14日には東京大で生成AI（人工知能）に関する基礎講座を受講する予定。15日に日本武道館で全国戦没者追悼式に出席した後、山梨県を訪れ、16日に党幹部や首相経験者らとゴルフをする計画だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbb89caa7deb78da22266f514b23d845154b0801

岸田総理が裕子夫人とともに東京・丸の内の書店を訪れ、村上春樹さんの最新小説や生成AIに関する書籍などおよそ10冊を購入しました。

きょう岸田総理は地方出張を予定していましたが、関係者によると、台風の影響で取りやめたということで、読書で英気を養うものとみられます。

購入した書籍は、
▼「アマテラスの暗号」（伊勢谷武著）
▼「世界資源エネルギー入門」（平田竹男著）
▼「地図でスッと頭に入る世界の資源と争奪戦」（村山秀太郎監修）
▼「街とその不確かな壁」（村上春樹著）
▼「まるわかりChatGPT＆生成AI」（野村総合研究所編集）など。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a33d0be9eb9f3c0b68966ea7c1b08642d5681f07