人生経験が長いわりに浅いとなんでも少ない判断材料で早合点するようになる

>>2度合いがあるだろ

誰の言葉だよ？

こういうのを考えるときさ

自分を取り巻く人間関係の

味方　敵　NPC　の割合がどうかと考えるのも手だそうな。クレランボー症候群とか被害妄想とかはその割合が普通の人よりおかしいわけだね

>>7かもな、

クレランボー症候群はみんなが自分が大好きでみんなが自分を第一に考えていると思い込む精神疾患

被害妄想はみんなが自分を嫌っていてみんなが自分を陥れようとしてると思い込む精神疾患

こういうのって実は判断材料が少ないからそうなるんだと思うんだ

>>10
ネット社会に当てはめるともうちょい変わりそう

でも案外
>>10と>>16の言葉を借りるなら

人はみんなバビーと同じなのかもしれない。自分の中の他者への偏見が酷いか少ないかだけで

曖昧な事を言って濁すよりはマシだと思うわ
あくまで頑固でなければ

自信家だけど正常な思考を持ってる人間はさ

綺麗になればスタイルよくすれば人に好かれるという希望があるし、汚くなれば太れば人に嫌われるという恐怖がある

だから努力して運動したり食事制限したり肌ケアするわけだ。そしてイメージ通りの自分を勝ち取ればそれが自信につながるし、挫折すれば自己嫌悪になる

でももし「万人は自分を好いている」という妄想に取り憑かれている人間がいたら

自分がどんな容姿だろうが　どんな過去があろうが　どんなに不潔だろうが　どんなに能力が低かろうが

自信満々に行動する

かといって誰もが敵だ。自分を嫌ってると思い込む人生の末路も同じでな

結局殻に閉じこもることになる

いたいいたいたいあたい
歌わせても良いですか？
可不ちゃんに

ひろゆきみたいな感じだろ

これをふまえたうえで今日のおすすめの映画は

悪い子バビー

です。この映画は人生上手く行ってない人間にとっては考えさせる内容になっていると思います

悪い子バビー　あらすじ

母親の異常な愛に支配されて成長した男が、外界に触れることによって新たな人生の一歩を踏み出してゆくドラマ。母親の偏愛によって、35年ものあいだ、部屋から出ることのなかったバビー。異常な環境のもとに育ったため、彼は常人とはかけはなれた大人になってしまった

（はやく、こんなつまらないやめないと。だめになるんだもん）

この映画
あらすじだけ見ると一見軽度知的障害の山下清が主人公の裸の大将のような心温まるストーリーなのかな？と誤解しがちですが

主人公は最初から詰んでます。冒頭を見ればわかります。むしろ視聴者は（早くそいつを捕まえろ）とヤキモキすることになります

役者さんの怪演もあるのでしょう

作中のバビーはめちゃくちゃ怖いです

ハゲ頭　ボロボロの服　会話にならないコミュ能力。そんなんでどんどん人と関わっていきます

若い娘に恋もします

おっちゃんの映画を勝手にレビュー聞いてる？

昔の人は言った「バカの考え休むに似たり」

てかバビー

あらすじ通り「新たな一歩」なんか踏み出せていません

ヤバいやつの警察に捕まるまでの束の間の徘徊、映画全編そんな感じです
作中いろんなところでパトカーのサイレンが鳴ってますし、街頭テレビでバビーの件を報道してるのをバビーが聞いてたりします。もちろん自分が指名手配されてるニュースと自分で気づけてない

うーん
クソスレに違いない

はい

早くソニーのお偉いさんは俺をみちけるのら

すみません
編曲とかめんどいです
でもお前らへの愛貼るんです

>>37なんだお前は？

>>38
食みたいです