バカが信じる｢ニセ科学｣一覧がこちら　まさか嫌儲にこれの1つでも信じてる情弱はいないよな？

ニセ科学とは、科学ではないのに、「科学っぽい装いをしている」あるいは「科学のように見える」ので、科学リテラシーが弱いと、つい科学的なものと思い込んでしまうものだ。

ニセ科学にはどんなものがあるだろうか。細かく見て行くといろいろあるが、大まかにいくつかを列挙してみよう。

がんが治る・ダイエットができるとするサプリメント・健康食品の多く、健康によいとする水、ホメオパシー、経皮毒、デトックス、血液サラサラ、
身に着けると健康によいというゲルマニウムやチタン製品・トルマリン製品、ゲーム脳、
「人間の脳は全体の10%しか使っていない」「右脳人間・左脳人間が存在する」などの神経神話、水からの伝言、マイナスイオン、ＥＭ菌、ナノ銀除染、
フリーエネルギー、血液型性格判断、「知性ある何か」によって宇宙や生命を設計し創造したとするインテリジェント・デザイン説、
アポロは月に行っていなかったとするアポロ陰謀論、人口減少させるために何者かが有毒化学物質をまいているとするケムトレイルなど。

（その他本文中では以下も）
「コロナウイルスには26～27℃のお湯が効果がある」、
ホメオパシー、
「新型コロナウイルスの感染予防にアオサが効果的」、
「首から下げるバカ発見機」と揶揄されていた空間除菌できるというグッズ、
クレベリン

社会科学や人文科学的には、エセ科学でも科学的に効果があるって結論になってるものもあるのに
(例えば、上の血液型占いはバーナム効果、自己成就的予言として科学的に正しいことが示されていたり、ゲーム脳は非行率とゲーム所有率の関係が示されている)

これが最大のトンデモ科学

嘘の元ネタまで知らないと別の嘘にハマる

紛らわし過ぎる
もっと胡散臭い名称に変えろ