中学生社長誕生｡女子中学生がイヤリングの特許を所得して起業｡有名企業とのコラボなど順調に展開

手軽に耳のおしゃれを楽しみたいとの思いから、「耳に着けないイヤリング」を生み出した。名古屋市の中学3年水野舞さん（15）は小学生の時、飾りを付けたヘアピンで耳の近くを彩るアクセサリー「マイヤリング」を考案し、特許を取得、起業した。有名企業とコラボするなど事業展開し、好調に売り上げる。中学生社長のユニークなアイデアは絶えない。

「ピアスは耳に穴を開ける。イヤリングは耳が痛くなる。別のアクセサリーはないかな」。母至保さん（48）のピアスを見た幼稚園時の思いがきっかけだった。マイヤリングの原型を製作したのは小学2年。ヘアピンにストローで作った飾りをぶら下げてみた。

　新型コロナウイルス禍により自宅で過ごす時間が増えた2020年、当時の工作が家族の話題に上がった。「あれは発明だと思う。特許を取ってみてもいいんじゃない」。父敬さん（46）の一言が背中を押した。

　敬さんの知人弁理士の協力で2021年4月に申請したが、特許庁から届いたのは拒絶理由通知。「通知の文章は難解」で戸惑ったが、かみ砕いて教えてもらい、粘り強く対応した。小学5年時の2022年1月、「世の中にはないアイデア」として受け入れられ特許登録された。

　2022年12月には製造販売を手がける「マイヤリングス」を設立し、小学6年で取締役社長に就任。サッカーJ1名古屋グランパスやオタフクソース（広島市）とのコラボなど事業を拡大し、約2年で約800万円を売り上げた。幼少期に難病を患い入退院を繰り返した経験から、入院中の子どもにマイヤリングを届ける活動も実施し、社会貢献に力を入れる。

　子どものアイデアを形にする取り組みを広めるため、自身の経験を伝える活動にも取り組む。2024年8月には琉球大での公開講座でマイヤリングを作った経緯を紹介した。

　2025年4月2日に15歳となり、代表取締役社長になった。「マイヤリングをアクセサリーとして認知してもらうことが目標。子どもの起業への壁を低くする活動も続けていきたい」と力を込めた。

邪悪な顔をしている

親が上級なんだよな

おれもち●こにつけないコンドームで一発当てたい

所得したのかすげー

JK社長さん・・・

それイヤリングじゃなくて髪飾りだし、すでにあるよ
実用新案ですらない

歯茎が怪しい

いいなぁ金持ちの子供は

危ないまた開示されるところだった