中世ヨーロッパの物価をまとめたリスト
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/17467791/- 女騎士スレ
- 馬の維持費ヤバいな
- >>3
JRAの競走馬もこれ以上維持だけでかかるからな - いくら金かけても結局乞食のチンポに負ける
- 広い草原のあるような田舎なら餌代なんかほとんどかからんけどな
- 若騎士の馬離れ
- 付き人の人件費は誰が出すの
- ダラダラ戦争で略奪するしかないわ
- 実際のメンテ代はほぼ無料同然な割引だけどね
一々金銭換算にするのがミスリード誘ってイヤらしい - >>9
ソースくれ - >>9
昔教授がそれっぽい事言ってた気がするのここで俺が言っただけ
ネットになかったら教授が嘘付きだし俺の責任ならん - 馬なんてそこら辺の草食わせとけ
- >>10
埼玉県民扱いかよ - 控除は？
- >>11
ワロタわ - ダルタニアンが手柄を立てて報奨金をもらった時
この金をなんに使おうと三銃士に相談したら
従者を雇えとアドバイスされてそのとおりにするシーン思い出した - 封建制度
- 馬は現代でいう車みたいなもんかもしれんが「戦争するから自家用車で来い」っていうのもなんかやだな
- >>16
イメージが近いのは自家用車で営業させる田舎の零細企業って感じかな - >>32
ワタ三の食宅かな？ - その代わり女や家畜をさらってきて売り飛ばしたら大金になるんだろ？
リオンクールで読んだ - >>17
略奪もできるし、町を占領したら領主になって徴税もできる
戦争のメリットはでかい - これ社畜やん
- >>18
そもそもサラリーマンの語源は、塩で雇われる傭兵のことだとか聞いたことあるな - おっぱいアーマー職人の朝は早い
従者や小姓を雇うから実際は生活かなり苦しいよ- ステイタス部分だから結構無理しても買ってたんだよな
- でもギルドにゴブリン退治して耳持っていけばクエスト報酬貰えるじゃん
- 一方、ジャップザムライは…
- >>26
日本の武士なんて食料も持参だぞ。 - どうやって維持するんだよ
- だから土地持ちの上級しかなれないんだよ
とくに馬は重要で馬維持できなくなると騎士の身分を剥奪された - フルプレートは高価だから先祖が作ったのを直しながら使ってたとか、その鎧も戦場までは従者たちが持ってきて戦場に来てから着用なんだっけ
これは騎士じゃなくてもう少し上の貴族だったか
- 割とリアリティある値段だな
下級武士とかは馬にも乗らないからもっと安そう - >>30
旗本、御家人の100石取りは計算上だと年収500万程度だったらしい
住居は支給と考えれば100石まであれば生活はまあまあか
江戸に住んでると100石ではキツイと言われたらしいが - >>62
つまり加賀百万石って年商500億円か
利益率考えたら、年収500万の御家人を1000人くらい雇えるかなってイメージ - >>62
その100石で家族はおろか中間とか伴につける用人の費用も賄わないと
逝けないし、武士の体面上避けて通ることの出来ない儀礼費用とか
で常にカツカツだった江戸期でも後期になればなるほど貨幣経済の発達でインフレになる一方なのに米経済に縛られていた武士達は実質給与の上昇は0 というかインフレ分
年々減っていったに等しかった明治維新で色々ゴタゴタはあったにせよ比較的スムーズに政治転換が図れた一因として支配階級たる武士階級の疲弊もあったと言われてる
年貢（米経済）に縛られてた武士階級において、上は大名から下は下級武士までみーんな貧乏になっててヒイヒイしてた
だからガラガラポンで新しい社会体制でイチからやり直し、でも反発は
少なかったってオチなのさ - >>77
参勤交代で用具から人足までレンタル業あった - 一時経費が大半か
- 略奪や奴隷売買を副業として生計を保っていたのか
日本の中世下級武士とあまり変わらないね - そりゃあ略奪しないと商売にならない
- 馬のリースできないの？
- 中世の武士団とよく似てる
戦争の費用は自分持ちだから
武士は戦の恩賞がないとやっていけないので元寇の後鎌倉幕府は滅んだ - 戦場跡を回って鎧とか武器を拾って売る
中世リサイクル屋をやる - 足りない分は山賊やって補ってたしな
- フランス革命で革命側に下級貴族も参加してることから察し
上級しか給料だけではやっていけない - 戦利品があって制圧した土地の貴重品や女性は・・・話を聞くとエグイ
- そういやトヨタのエスクァイアって元々は従士のことなんだってな
- まじかよダクネス好きなんだけどめぐみんの方がいいのか
- 何で騎馬兵が強い扱いされてるか分からん
あんなん小回り効かないだろうし、武器の取り回しも出来ないだろ
余裕で歩兵のが強そう - >>46
軽自動車が何台も連なってお前目掛けて突っ込んで来たと思えばいい
絶対パニックになって逃げるだろ？近代に入るまで陸上で騎馬に勝る機動力と突撃衝力を兼ね備えた兵器は存在しなかった
- >>46
某南軍将軍「騎兵の奇襲・突撃力は最強だぜ？」 - >>46
集団で激走してくる軍馬の群れにチンケな人間様なんかひとたまりもねーよ
体重差でも考えてみ？軍馬だと当時でも400kg以上はあっただろうさ
今のサラとか500kgあるだろ？それに騎士の質量も加われば8～10倍の質量差がある
更に速度は人間の走る速さ以上でな - >>46
現代の装甲車みたいなもんよ
弩以外じゃ装甲抜けないし重騎兵突撃は歩兵じゃ簡単には止められない
普通に決戦兵器 - 封建制ってわりとブラックだよな
- >>47
請負だからな。 - 戦争で捕まえた敵の捕虜を身代金にして
小銭を稼いでたんだろ - そりゃ不正しますわ
- 封建制を維持しつつも石高制を導入した徳川幕府は優秀だったな
- >>1
1ポンドがいくらかわからん - 騎士に鎧卸してる連中儲かってしょうがないだろ
- 赤字だから税金払わなくてええやん
- 騎士は下位の貴族と同化してる地域と爵位貴族とは別物扱いされてる地域とかいろいろだからな
まあ共通してるのは騎士には金ねンだわって状態の人が多いことだな
- 給料だからだろ？
実際には土地から年貢貰えてるんじゃないの？ - >>59
武士と同じでマトモな土地持ちの時点で上級 - 馬に半分以上持っていかれるんか
- あ、salaryの話だわ
サラリーマンは和製英語警察勘弁してください - 上級には違いないがそもそも貨幣経済や信用経済発達しきってないんだから
金に換算しても仕方ないだろ？「砂漠の水」の貨幣価値を考えても仕方がないのと同じ
- ジャ「ヨーロッパと日本だけ封建制度があった」
ぼく「わら」 - 騎士が強いのではなくて馬が強いのでは？？
- >>69
誰でも扱えるならね - >>69
もしかして馬やっちゃえば騎士なんか余裕じゃね？ - >>82
馬は貴重品だからそんな勿体ないことしない - >>82
そう簡単に行くんだったら騎馬なんて発展してないよ
実際に馬が走ってるところ間近で見たら感覚でわかる、軽自動車が突っ込んでくるのと変わらん - >>87
大山巌センセイだって「コサック騎兵なんざ竹矢来組んで防げばよか！」つってたよ？ - >>92
銃あるなら戦術機動しなければ余裕
壕掘って撃ちまくればいいんだから
むしろだから、重騎兵じゃなくて機動力生かした軽騎兵が最後まで残ったわけで - >>82
それをできないように周りを徒歩の兵が固めている
そういうのは今の戦車と随伴歩兵と同じもちろん最終的には馬潰しちゃえばってのは正しいんだけど
それは単純に「倒せる」というより騎士を守るコストが
槍兵や弓兵揃えるコストと比べて割りに合わなくなっていったと考える方がいい - 馬高すぎワラタ
まあ牛と同じで、田舎の牧場なら草食うから餌代タダになるんだろうけど - 機械代に追われる農家的なノリ
- まあ、悪徳代官が多いのも薄給だからかもねぇ。
- 現代の高級車と同じ扱いなんだな
- >>75
そう、馬は現代に例えるとフェラーリやポルシェみたいなもんだった
特に軍馬は馬は只でさえ臆病な生き物なのにいくさ場で使用に耐える馬になると
ちょっとした音とか喚声とかでもビクつかず、更に馬体もしっかりした
馬となると途端に価格が跳ね上がる事になった更に馬はデリケートな生き物で厩舎を常に清潔に保ち、毎日ブラッシングをしてやったり様々なケアをしてやらないとたちまち弱ってしまう
馬丁ってなんで専門の人間が必要か理解してない人間が多い馬はそれだけでなく一日の食う量も半端ないのな
そりゃ人間様の体重の8～10倍はあるんだから食う量も正に8～10倍になる
当時行軍中の兵站記録をみてみると一日当たり人間様は1.5kg程度の食い物が必要だったけど、軍馬は15kgの飼葉が必要だった
だから当時の軍隊が飢えると先ず馬匹が倒れる事になったのな
１頭だけならそりゃそこら辺の草食わしておけばよい、となるかもしれんが騎兵隊の馬達になると直ぐに草原が丸裸やで遊牧民族が定住せずに草原を渡り歩く必要が何故あったのかを考える
必要がある 農耕民族であっても牧場でかなり広い面積を必要とした訳もね - 現在の馬の維持費なだけであって、昔はその辺の草を食べさせるだけです
馬も、仔馬をタダで貰ってくるだけ - >>78
そんなに簡単なものじゃない、農耕馬じゃないんだから
軍馬の世話は専門の人間、無理だったら小姓がつきっきりでやる
あと軍馬の市場は早い時期から発達している（だから改良も進んだ） - >>78
馬や牛は飼料で露骨に体格変わるから - 某アルトリアさんの祖国貧乏ネタも
こうやって実際の金額にされると色々とくるものがあるな… - 鎧とか先祖代々受け継いでるんじゃないの
- リアルの騎士って基本、馬に乗るもんなの？
日本のファンタジーの騎士は、あんま馬乗ってないけど - 高杉
- でもそこから社会保険料も消費税も取られないんだろ？楽勝じゃん
- 嫌儲のみんなでmordhauヤローウヨ
- 鎧と馬は親が買うべきだな
- こういう試算は試算する側が当時の変数要因無視して貨幣価値を勝手に決めるから
分かった気になれるだけでそれ以上の普遍的な意味合いはない - だから金持ちのパトロンとか愛人とか作るんだぞ
三銃士読んでみ
【速報】中世ヨーロッパの騎士の給料(月収)、70万円。 ※鎧代に200万～490万、馬代に108万～400万、馬の維持費餌代月36万
嫌儲
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