- 無難にデカルト？
- カント
- >>2
いきなりカントは無理だろ
イギリス経験論と大陸合理論の総合として登場した人だし - ソクラテス
- >>3
1冊も書いてないんだよなあ - プラトン
- >>4
これも無難だな いいかも
てかソクラテスの弁明はもう読んだことある - 自分の読みたいと思った人
- >>5
前提となる知識が必要とかありそうじゃん？ - >>15
知識なんて足りずとも読みたいやつは無理やり読むやろ
どうせ大学でも行けば読み方はちゃんと矯正されるんだし - ニーチェ
- >>6
偉大な思想家だとは思うが最初に読む人ではないよね - 武田弘光
- ギリシャ人のはまず理解不能
理解したつもりになるバカはいるが - >>9
それ誰の受け売り？
それとも持論？ - >>9
そうなのか - まずゾフィーの世界でも呼んどけ
ｼﾞｭﾜｯ
- >>10
これ読もうかな - まず誰から読み始めるという感覚がわからない
目についたやつ適当に引っ掴んで読んでればそのうち当たるものだろ - >>12
なるほどな
とりあえず気になってるのを読んでくのもアリか - ヴェドケンシュタイン
- >>14
むずい - >>30
ヴィトゲンシュタインを読むために書かれた「ヴィトゲンシュタインを読む」ですら難しい - >>90
やっぱむずい - 思考実験から入るのはありだと思う
- デモクリトリス
- 孔子
- >>21
論語は読んだことないけど哲学ではないだろう
知らんけど - >>34
論語そのものは哲学じゃないかもしれんけど、論語の解釈は哲学 - 読まなくていい
まずは仏教の歴史から始めろ
そんで中論、唯識あたりの仏教哲学から読むことこいつらの思想はここまで挙がってる哲学者の遥か先を行ってる
- >>24
そういう主張はよく聞くけどどうも信用ならんのよ - >>36
俺も信用してなかった
でも相手を知らずに批判するのは筋が通らないので、仏教の本を読み漁ったそしたら、もはやレベルが違った
- なぜ人から勧められないと読書すらできないやつが哲学を求めるのか
- >>25
哲学的関心は確かにあると自負している - デカルト
- そして気になったら仏教哲学と比較するという意味で西洋哲学あたりも暇つぶしとして読むのもいい
- 何を求めて読むのかで変わるんじゃね？
- >>29
自分のもつ諸疑問が解消されればいいのと、あと自分の思い付いたこともないような新たな疑問に触れられるなら。 - >>43
既存の疑問に対する答えや新たな問題提起が欲しいだけならネット検索した方が早いぞ - >>80
ほんとに？
例えば観点から独立した事実は存在しうるか、という疑問に対する答えはネット検索で探せる？ - >>83
逆な聞くけど、哲学書にその問いに対する明確な答えは載ってるのか？ - >>93
あるかどうかはわからないがありうるとすれば哲学（phylosophy）にあろうと思ってる
なければないで俺が考え抜く - ラッセルなんかいいんじゃないか
>>83の疑問にも関係してくるし
なんなら『西洋哲学史』の著書もある - >>97
ラッセルの『哲学入門』はこの間買ったから今手元にある
積んでたけど読もうかな - >>83
>観点から独立した事実それってカントで言うところの「物自体」とは違うの？
- で一番為になるのはだれ？
- >>31
ナーガ・アルジュナ - >>33
なるほど教えてくれてサンキューな！ - >>33
無自性空の人だよね 中論の著者の
凄い人だとは思うけど本の形式が詩なんだよね - >>51
まあ、いきなりそこが難しいならここまで挙がってる適当なのから慣らすしかない - >>57
ナーガールジュナはいつか本格的に学ぶつもりだよ
ウィトゲンシュタインもな - >>31
イアン・ハッキング - 俺たちの世代なら、宝島別冊が定番だったわ
- 最初は入門書からだろ
- >>38
簡単な入門書は既に数冊あたった - 素人がイキってキェルケゴールとかに手を出すなよ
わけわからんぞ - >>39
実存主義はまだ早い - ソフィーの世界だろ
- 哲学なんて読んでたら幸せになれないらしいぞ
- >>45
俺は自己の幸福より真理を求める
青春を投げ捨ててでも探究をする覚悟はあるぜ - 原典より解説書から入るべき
エピソードで読む西洋哲学史とか - >>46
なるほど - 哲学って解説を読んであ～ってなるんじゃなくて自分でこういうことじゃね？って思うのが楽しいんだろ
- >>47
そのままとるんじゃなくて理解して自分のものにしないと意味ないからな - ソフィーのアトリエ読めよ
- うめちゃん
- ハイデッカー
- しょうぺんはうあー
- キェルケゴールの死に至る病
なんで物がありふれている恵まれた時代に不幸でジサツするのかその理由が少しはわかるんじゃないかな
まあ理解できればだけど - 実存主義は哲学者が全体的に不安に飲み込まれており処方箋にはなっていない
- 老子
- >>60
荘子のほうが純粋な哲学っぽいよな
老子は政治思想も入ってるって聞くし - 難しいことを無理に言おうとしてるだけのやつが多すぎる
数学みたいに物事を突き詰めていってそぎおとしていって抽象化して曖昧さをなくしてるから
ああいう言い回しになってるだけなのに - ギリシャ人でもアリストテレスは凄い難しいな
ソクラテス、プラトンは分かりやすい - >>62
まあ対話篇だしね - クリシュナムルティ
- >>64
名前と天才であることくらいしか知らねえ
凄いのか？ - >>75
学問としての日本の西洋哲学は６Vポケモン厳選してイキるツールみたいなのに堕してるとこあるから……
単純に個人の体験および経験として知識を重ねるならまぁおもしろいんじゃないかと - アリストテレスは中世の覚醒を読むと大まかな事情が分かる
- 創世記読めば
- >>66
聖書は創世記と四福音書は読んだ
俺には新約聖書の方が旧約聖書より合ってたな - ナポレオンヒル
- ちゃんと歴史順に読まないとわかんなくなるぞ
- >>69
これこれ
これが脳裏にあってね - 大学受験の倫理黄色本
- 日本人が実存主義的なるものの本質を理解するには初期大江健三郎を読むこれしかない
- とっつき易いと思ったけど順々に追うならちょっと違ったか
- 中世の覚醒を読むとアリストテレスがなろう主人公であることがよく分かる
賢すぎて何にでも理屈を見つけてしまえるやつなんだ - プラトンから読むかデカルトから読むか
或いはそういう意識を捨てて気になるものからどんどん読んでいくか - まず教科書読めよ
- >>82
高校倫理の用語集は愛読書だよ - 古い哲学書を読むにはそのときの時代背景も知らなくちゃ理解できないから
歴史もやることになるぞ - >>84
世界史はしばらく前にセンターの過去問で100点とったので問題ない - >>87
世界史みたいな大雑把なやつじゃなくてそれを提唱した人物の生きてた時代の背景
100点取れるくらい歴史得意なら大丈夫そうだけど - 老荘
- ウィトゲンシュタインがすべての哲学を過去のものにしたぞ
難解だから入門書から入れ
論理哲学論考さえ読めばそれで終わりや - >>88
ウィトゲンシュタインはいつか必ず訪れるものだと思ってるけど今は置いている
特に後期ウィトゲンシュタインには強い興味があるが - 反哲学史
- ウィトゲンシュタイン読むにはまず論理学知らないと無意味だぞ
- 哲学史の本を読んで強く惹かれる人さがせばいいんじゃない？
順番にちゃんと理解しようとしたら古代ギリシャとか古代インドで止まって
一歩も動けなくなりそうだから「よく分からんけどカッコいい」くらいの感覚で手を出せばいいよ - >>96
なるほどな
ありがと
確かにその懸念はあるな - 「論理と哲学の世界」
飯田隆も褒めてたがこの本はマジで、哲学徒全員が読んでほしい - >>100
調べた
とりあえずAmazonのurlブクマしといた - 哲学スレが伸びるのがVIPらしい気持ち悪さを醸してるよね
- 論理学やるなら「論理学をつくる」のほうがいいと思うけど
- まぁ完全に記号論理なので適正が試されるけど
- とりあえず今年中には何かしら読むよ
- メルロポンティ
- 派閥争いばっかで読むのやめたな
読み始めの頃が一番楽しかった - サルトル
- プラトンのイデア論は知ってて当然として言及される印象
- 昔、「存在と時間」読んだけど、一ページ読むのに二時間かかった
原著に当たるのもいいけど、入門書の本が効率はいい
- 儒学から攻めるのが日本人的には馴染み深いのでは？
哲学者の本ってまず誰のから読み始めたらいいの？
VIP
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